ぼくらは作りたいから作るんだ
関西に引っ越してきてもうすぐ2年。はじめて「もくもく会」に参加してきました。
もくもく会とは勉強会のこと。僕が松本にいたときはPythonやBlenderをテーマに主催してましたし、WordPress関係のもくもく会(旧WordBench)に参加してました。
もくもく会に参加
ひさしぶりにまったく面識のない方しかいないイベントでしたので、ドキドキとワクワク、ちょっとソワソワした感情を抱きつつ参加。
僕より年齢が上の方から下は高校生まで約30名が参加。みなさんの自己紹介やアプリのプレゼンを拝見させていただいて刺激になったし、「人生の先輩です!」的なことを言ってくださる方とも出会えたりと(笑)、良きご縁ができたと思ってます。
ぼくらは作りたいから作るんだ
でね、こうして同じベクトルの人たちが集まって話を聞くと至極単純なことに気づきます。
僕らは作りたいから作っている、ということに。
それが喜びだし、だから自ら調べるし学ぶし、作る。「したい」の力はとても強い。
喜びベクトルが他者に向くとき、自然と人のためのサービスになるんじゃないかな。もちろん、最初から他者を喜ばそうとサービスを作ってもいいんだけど、まず最初に「自分自身を喜びや楽しさで満たしてもいいじゃん」って話です。
人との出会いが自分を変えていく
「今の自分を変える」ためには「環境を変える」ことが大切。住む場所、付き合う人とかですね。
関西に来てから2年、このようなイベントに参加してこなかったし、日々のほとんどは家族や仕事仲間としか接してません。そこに普段なら接することないコミュニティに行く、この効果は大きいな〜と改めて思うのでした。
これからちょくちょく参加しようっと。
みなさんからサポートいただいものは、撮影のための移動費や美味しいご飯を食べるために使います。好循環です。