対面アングルとは

ポケモンカードゲームをリモートでする際の撮影方法には主に2通りあります。

ここでは、『真上アングル』と『対面アングル』として紹介します。

まず、真上アングルについては公式トレーナーズウェブサイトをご覧いただくとわかりやすいと思われます。

一方的で、対面アングルとは、まさに対面で対戦をしているときの視点を再現した撮影方法になります。

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ポイントとしては、対戦中に手札が常に確認できること、また、デッキサーチを行う際に、サーチ動作が確認できることが挙げられます。

これまで対面アングルで撮影を行う場合には、手元の撮影用の端末と、相手の盤面確認用の端末の計2台が必要になることから、手軽にリモート対戦を…と言うにはハードルがありました。

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しかし、大型リモート大会の出場条件に対面アングルが指定されたことから、スマホ1台でも対面アングルを実現するため、いろいろな工夫がなされています。

一例として、私が以前提案した方法をご紹介します。こちらは、スマホの外カメラで自分の盤面を撮影し、相手盤面はスマホ画面を鏡で反射させることで確認します。

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材料はすべて100均で揃えました。

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様々な方法が考案されていますので、ぜひ調べて見てください。


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