鉄道乗りつぶし妄想旅行 day 46 (3/29)
青春18きっぷ4組目の2日目。
旅程
盛岡5:18（田沢湖線大曲行き）6:28角館
秋田県仙北市角館町の市民薄明始まり：5:02
角館6:33（秋田内陸縦貫鉄道快速鷹巣行き）8:48鷹巣
鷹ノ巣8:58（奥羽本線弘前行き）9:57大鰐温泉
大鰐10:30（弘南鉄道大鰐線中央弘前行き）11:05中央弘前
中央弘前駅前11:16（弘南バス桜ケ丘線56-3弘前駅前行き）11:35弘前駅前
弘前12:24（奥羽本線青森行き）13:12青森
青森13:23（津軽線蟹田行き）14:04蟹田
青森県外ヶ浜町（旧蟹田町）の市民薄明終わり：18:26（乗車時間7時間31分；前日との合計17時間57分）
蟹田16:20（津軽線代行バス三厩行き）16:50津軽二股
奥津軽いまべつ17:01（はやぶさ25号新函館北斗行き）17:34木古内
この区間は、青春18きっぷ利用日ならば、オプション券で少し安く乗れます。
木古内泊
支出
秋田内陸縦貫鉄道 角館～鷹巣：乗車券1,700円
弘南鉄道 大鰐～中央弘前：乗車券440円
弘南バス 中央弘前駅前～弘前駅前：乗車券170円
北海道新幹線 奥津軽いまべつ～木古内：青春１８きっぷ北海道新幹線オプション券2,490円
計：4,800円（累計：286,945円＋航空券）
乗車履歴
新規乗車
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 鷹巣～角館（全線）
弘南鉄道大鰐線 大鰐～中央弘前（全線）
奥羽本線 弘前～青森
津軽線 青森～蟹田（不通区間以外全線）
蟹田～三厩は長期運休中で、乗車対象から除外
雑感
田沢湖線は、秋田新幹線のルートとして1時間に1本以上のペースでこまち号が運転されている一方で、雫石駅以西の普通列車が非常に少なく、盛岡から角館に普通列車で出られるのは、今回採用した盛岡発5:18（初発列車）の後は14:20・16:08（田沢湖乗り換え）・18:12の3本しかありません。
元々のプランは角館9:58発の秋田内陸線を軸に考えていたのですが、青春18きっぷを使うなら盛岡5:18に乗るしかないので、秋田内陸線も1本前倒し。青森着が非常に早くなったので、本来後日（※）乗る予定だった津軽線も今日乗ってしまうことにしました。
※：青函トンネル記念館の営業が4月19日（金）開始予定なので、その後にまた三厩まで行く必要があります。残念ながらその時までに蟹田から先が復旧している可能性はないと思います。
乗りつぶしマップを見ると、秋田駅の北（男鹿線の付け根より少し南）に未乗JRを示す青い線がちょこっとありますが、これは、奥羽本線の支線（通称「秋田港支線」）です。過去、クルーズ船の乗客限定とか、旅行商品専用の列車は運行されたことがあるようですが、今回の旅行期間中も一般客が乗れるチャンスは無さそうなので、乗車対象外となる見込みです。
おわりに
この旅行記はフィクションです。実際の列車の遅れ・運休、宿の空き具合などは反映していないことをご承知おきください。詳しくはルール設定、および、注意事項編のnoteをご参照ください。