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019:「僕らの色は」 世界は色に溢れすぎて 僕らの色を忘れそうになる // 笑うとき色付くものがあるように歩幅ひろげて往く秋の道 --- 田中ましろ
018 無邪気な悪意に満ちている 世界で生きるしかない僕ら // 堤防としての背中になればいい波風の立つ日の、そのための --- 田中ましろ