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020:「秋の戯れ」 夕暮れるほどに秋が 美しすぎて苦しくなる // たわむれに名を呼ぶことの儚さよ 秋のぼくらに降れ ひかりたち --- 田中ましろ
019:「僕らの色は」 世界は色に溢れすぎて 僕らの色を忘れそうになる // 笑うとき色付くものがあるように歩幅ひろげて往く秋の道 --- 田中ましろ