RIOTMUSIC 芦澤サキ デビュー1周年を祝って
みなさんこんにちは!
5月21日でRIOTMUSICの芦澤サキさんがデビュー1周年となりますね!おめでとうございます!
今回は僕が好きなサキさんの曲をいくつか紹介しつつ、彼女への想いを書いていこうと思います!
とは言ったもののどの曲を選ぼうかとても悩みました。どの曲が好きですかと聞かれれば全部と言いたくなります。RIOTMUSICのファンの方はすでにご存知かと思いますが、サキさんは配信やTwitter上で色々な面を見せます。そこで、そのサキさんの色々な面を紹介していけるような選曲をしてみました。
最初に紹介しますはこの曲「サムライハート」です!
サキさんと言えばあの力強い歌声ででうしょね!言うまでもありません!サキさんの歌声ははロック系の曲によくマッチしています!
僕はこの動画を見てサキさんのことを知りました。初めてこの動画を見たときにサキさんの歌声は島津亜矢みたいだなと思ってしまいました。「歌怪獣がYoutuberやってる!」なんていう風に思いました。
最後の「生きていくんだ!」が印象的ですよね!頭を殴られたような感覚でした。(Re;voltではファン一同蹴飛ばされましたが)
次に紹介しますは「ロキ』です。
好きな曲として取り上げられることは少ない印象ですが、このMVはとにかくノリノリで楽しそうな感じです。そして他のMVでは見せないような可愛らしい表情を沢山見ることができます!「ヤッホー」「ハイハイ」の垢抜けた感じや、「Selfy」のちょっと照れてる様子、「プレッシャーでいっぱい」で混乱してる様子、「は?」のドSな感じ、他にも可愛い表情が盛りだくさんです。
俗な言い方になりますがサキさんのツンデレ要素が3分50秒に濃縮された曲です。芦澤放送部員にとってはたまらない一曲だと思います!
「All Alone with you」
ここまでの2曲とは打って変わってとてもしんみりとした曲調です。「命に嫌われている」や「季節は次々死んでいく」など、サキさんはしんみりとした曲を他にも沢山歌っています。
これらの中からこの曲を選んだ理由はMVの中で過去のサキさんと現在のサキさん登場し、向き合っていることが印象的だったからです。
普段は力強い歌声で聞いている人を魅了しますが、細く儚げな歌い方もサキさんの魅力の一つです。僕はサキさんの時折見せるセンチメンタルな一面が好きです。サキさんが今までどんな人生を歩んできたか想像もつきませんが、でもサキさんについて語る上で欠かせない要素だと思っています。
「群青日和」サキさんがRIOTMUSICに所属して最初のカバー曲です!
椎名林檎さんの非常に独特な歌をサキさんらしく歌い上げた一曲です。
最初のカバー曲であるという意味でも重要な動画ですが、このMV内もう一人、女の子が出てきています。一緒にギターを弾いてる時に嬉しそうで、握手してる時は恥ずかしそうで、でもいなくなるときに憤っている様子がとても印象的です。「嘘だって好くて沢山の矛盾がちょうど善いと、答えにならぬ高い無料の論理で、嘘を嘘だといなすことで即刻関係のない人となる」なんとも言えないサキさんの複雑な内面が見えてきそうです。
以前の事務所でのこと、RIOTMUSICに所属してからのこと、様々な想いが詰まって、サキさんの原点となる一曲なのではないかと思っています。
最後に紹介するのはサキさんのオリジナル曲「孤独に咲け」です!
サキさんらしい王道のロックンロールになっています。曲の途中でサキさんの呟きが入るのが面白い点の一つです。特に最初の「初っ端から遅刻してんじゃん」「は?許さない」はサキさんが普段の配信でも仰っています。
歌詞に目を通していきますと、今の自分が感じていることを表現していこう、自分のやりたいことを最後までやろうという決意を感じさせます。
サキさんがこの曲の作曲を依頼する際にどのような注文をつけていたのかとても気になりますね。配信の中ではかなり大雑把な内容の依頼だと言っていましたが実際のところはどうだったのでしょうか。
自他を鼓舞する力強いサキさんの歌声と歌詞で勇気づけられた人は少なくないと思います。
以上、サキさんの曲から5つ選び、つらつらと感想を書いていきました。最初に述べましたが、サキさんは配信や楽曲を通して様々な面を見せてくれます。これらの曲からサキさんの魅力を少しでも理解して頂ければ幸いです。
改めて、芦澤サキさん、デビュー1周年おめでとうございます!
サキさんの歌手として人生はまだまだ始まったばかりだと思いますが、この短い間でサキさんの周囲の環境もサキさん自身の内面にも変化があったかと思います。
これからも様々な困難が待ち受けていると思いますが、仲間と共に乗り越えていって欲しいと思います。私もファンの一人としてサキさんをはじめとしてRIOTMUSICを支えていけたらと思います。