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頼れる先生がいない人のための大学受験英語独習法
この記事では身近に頼れる先生がいない人や英文解釈[読解]系の学参・問題集が性に合わない人にとって有益な学習方法を紹介しています。
「透視図やりました!」という生徒に透視図を適当に開いて出てきた文を和訳してもらうと、かなりの確率でちゃんと訳せない
— 田中健一/田中先生 (@TNK_KNCH) March 17, 2024
※ここので「透視図」は単によくある具体例で「ポレポレ」でも「思考訓練」でも同じです
このツイートで名前を挙げた「透視図」「ポレポレ」「思考訓練」はすべて英文解釈[読解]の参考書です。
こうした参考書は読むだけでは意味がありません。まったく無意味です。課題文をノートに書き写すかコピーして構造分析を書きこみ,自分なりの訳を考えて書き出すことが求められます。
そ の 上 で
力のある先生に添削してもらってはじめて,英文解釈[読解]の参考書を十分に学ぶことができるのです。大半の受験生は適切な自己採点ができないからです。
ここで英文解釈[読解]の参考書の理想的な進め方をまとめます。
1.英文に分析を書き込み,自力で和訳を作成する
2.自己採点する
3.信頼できる先生に添削してもらう
3が無理なのであれば別の道があります。完璧な自己採点ができる教材で学べばよいのです。自己採点が容易で,この1冊を極めれば最難関大の英文解釈[読解]だけではなく,英作文も得点源にできてしまう知る人ぞ知る教材があるのです。
その教材とは……
皆さまからのお布施はありがたく頂戴いたします!