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捨て身の術の交渉?

どうも、こんにちは!

今日は少し角度が違うお話。
というより、こんなことも書いた方がいいんじゃないかな?と思ったので、記事にしてみました。

僕自身もとても未熟な人間だけれども、細々とやっているので宜しくお願いします。

誤字脱字には注意してください。

今日は交渉する時の記事になります。
というより、人に何かお願いする時にも使えるし、上手い営業マンは使っているし、無意識にやっている人も多いです。

販売員もよく使っています。
使う場面や使いたくない人も知っているだけでいいかなと思います。

目的よりも大きい

よくあるのが小さいお願いからしたら要望が通りやすいよ。とありますが、仕事で数回の人になかなか使いにくいことが多いと感じます。

そこで使うのが目的よりも大きい目的を言うこと

例えば、僕の欲しいお金が10,000円としますがこれもなかなか達成するのは難しいそうですが、交渉相手に15,000円を提示。

それは無理なので、交渉相手から譲歩されることになる。というのがスムーズなやり取りになるがプラットフォームになります。

ですが、そうなるのはなかなか無理難題。

なぜか?

あくまで、例えなので両者(僕と交渉者)のパワーバランスはイーブンだから。

パワーバランスにだけ注意する

あくまでも、お願い出来る状態でないとこの方法は上手くいきません。
チカラが上の場合、交渉者から煙たがられるのは目に見えています。
(そんなやつとは交渉されなくなるしね。)

じゃあどんな状態がいいのか。

①パワーバランスがイーブン
②パワーバランスが下の状態
③パワーバランスがかなり下の状態

このどれかに当てはまる時に使うことができる。
くれぐれも、パワーバランスが上の時に使うと話しを聞いてくれるどころか、相手にされなくなります。
(シンプルにめっちゃ嫌われる。)

パワーバランスが下だと嫌われない。

ほとんど、この交渉の仕方は捨て身の術になっている。

例えば、僕の欲しいお金が10,000円としますがこれもなかなか達成するのは難しいそうですが、交渉相手に15,000円を提示。

例だと、今のところ2択の選択肢しかないが交渉相手から間を取って12,000円にしましょうと言われかねない。

そうすると、僕は10,000円が欲しいのに、12,000円だと払うことができず、交渉相手は譲歩したのにもかかわらず、断られるということになる。

そうなると、、、

厄介なことにどちらとも打つ手がなくなり、交渉は泥沼化になることが予想される。

なので、この捨て身の術になる

一か八かの時にしか使うことができない捨て身の交渉術になりますが、知っていると知らないでは大きな差になり、命取りになる可能性すらあります。

軽く頭の片隅にでも入れておいて頂けると幸いです。

それでは〜





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田中路人
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