馬鹿じゃないよね。
こんにちは、今日は少し部下の行動について記事です。
今やゴリゴリの体育会系の人間関係が終わり、それまで慣れ親しんだ体育会系からゆるっと変わって行っている変化について行けていない人も多い。
日本は島国で変化を拒みたがる国と僕は認識しています。
が今日はそんな話ではなくて、部下だって考えてるから話を聞いてあげて欲しい。
というお話です。
部下の人だって馬鹿じゃない
僕の部下は、特別勉強や運動ができるわけでありません。
本当良い意味で普通です。
ですが、本当に優秀。
何が優秀なのかと言うと時間の使い方。
このご時世で、店舗に立っている時間は本当に長いですし、1日接客をする回数なんて限られています。多い日で5人ぐらい。
今日明日で何か対策ができるわけではないのもわかっています。
そんな中やっていたのが勉強。
感心するくらいみっちり覚えようとしていました。
この先どうなるかわからない、今店頭でできることは限られている。
未来の為に動いて、逆算して行動しないといけない。となんで勉強しているのか?と言う問いにスパッと答えてくれたので僕は止めることなく、やり切ってみようと思っています。
ここでストップさせる人もいる。
店舗トップ。
『それ今からせんとあかんの?』と言われる。
さあ他のスタッフは店頭でぼーっと立って喋っている人ばかり。
店舗で、無駄話はよくて勉強がダメということのようです。
後輩を応援しているので、なんでなのか?
その言葉の真意を聞きにいきましたが、納得いく回答はありません。
唯一、、、今できることやって。
今できることやって結果
現実がこの有様なんだよね。
後輩とも話し合いましたが納得は行くことは無かったですし、今この有様を作っているのはお前達だなとも思ったのが本音です。
靴特にビジネスシューズの需要は年々減ってきているのは肌感覚でわかっていました。
(子供が少ないんだからマーケットは狭まる一方)になるし、今でこそテレワークが浸透していますが、その当時(去年あたり)ならファンウォークと言って、ビジネスシューズとスニーカーの間の靴を促進していた中、コロナになりました。
ここで言いたいのは、時代の先を見ながら行動していないから、今の現状なんだろ?
お前達がその状況作ったんだろ?と言いたくないよね。
と言うことで、未来のことを見据えて勉強していた矢先にと勉強を止められました。
これからの行動どうする?
後輩はどうしても納得がいなかったので、これからは"何もしない"と言う選択を取ろうとしています。
この気持ちはわかりますが、良いものではない事も知っているで明日止めようとら思います。
未来を見ながら行動している人を止める行為は本当にやめてほしい。
間違えているかもしれないし、というか間違えている事の方が多いけれども、何か掴めるのも知っているので、挑戦しているだよなと感じました。
それでは〜