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第一印象で損しています。
最近はどうも、人に関する事中心に記事にしてきるのですが、どうやら楽しく買い物ができないのは人が関係していると感じているので、人に関する僕の考え方が記事を書いています。
僕自身もとても未熟な人間だけれども、細々とやっているので宜しくお願いします。
誤字脱字には注意してください。
優しい話の少し続きになります。
今日は仕事で9月から変わって入ってくる子が変な自己紹介をして受けを狙いにいっているので、少し話をして注意しようかなと思ったけれど、またでいいやとなったので記事にしておこうかなと思います。
自己紹介は目立たない方がいい。
新社会人で会社に入って、みんなの前で自己紹介する時なんかにインパクトを残そうとするのですが、これは後々失敗しているなと思っています。
(あくまでも、個人の感想)
みんなが注目しているところで、ものすごい成果を出してインパクトを与えるのは難しいし、あまりいい結果に結びつくことはないと思います。
(鼻息あらくて、興奮しているの見え見えです。)
僕のように、いろんな会社を転々としていると見えてくるんですが、どんな人なんだろう?で見極めて、どんな人間かを見ているので、変なことすると、この人の本当の良さが見えてこないからです。
難しく考えるな
まずは人を見て、この人はまともに会話ができる人なのかどうなのかをチェックしていることが多い。
つまり、加点方式ではなく減点方式で人を見ているということ。
ここが重要だと思っていて、組織に属するということは、短期的に見ると減点方式で、長期的に見ていかないといけないということです。
結果ってなに?
結果を出せなんてよく言われますが、数字での結果はあまり当てにはならないです。
数字は印象操作で見せることができるからで、例えば、『新店舗オープン10万人突破』と言われても、何日で突破したのかわかります?
数字のインパクトに目が行きがちで、本質のところを隠しているんです。
『新店舗10日で10万人突破』はすごいけれども、1年間と聞くとスケールダウンします。
なので、結果は数字ではなく仕事の内容を随時上司に報告して、何に困っているのかを提示するのがいいんじゃないかな?と思っています。
現に、僕はどの会社でもこの方法をとりましたし、あまり第一印象は良くなかったと思います。
が、中間的、長期的な観点から見て行動を考えていまいた。
これって、意外なんですが、効果はありますし大きな舞台でも転用することもできます。
えらい人との飲み会を想像してみてください。
本心は本当に面白い話や何回目だよって感じることもあると思いますが、参加した方がいいと個人的は思っていて、決定権があるのはえらい人が持っているからです。
(答えは意外とシンプル)
えらい人の前で、面白い話をするってかなりかなり難しいです。がえらい人からいい話やおすすめさせれた話などを、メモして実際にやってみたり、やってみたりして、感想をえらい人にお伝えするだけで会話の幅はグッと広がります。
意外と簡単なことなのですが、やっている人はすくないので、自己紹介で滑るよりかリスクは少なく、効果的だと思います。参考になったかわかりませんが、僕が実際にやっていることはこういったことを考えてやっています。
意外と簡単と思っていても実際に行動に移すことは難しいですよね。
それでは〜
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