労災発生!その時どうする?会社がすべきこと・労災保険の的確な活用等


労災が発生した場合、当該事業主は、労働基準法による補償責任を負いますが、労災保険による給付が行われた場合は、その限りで事業主は労働基準法上の補償責任を免れます。実務のポイントをしっかり押さえて、適切に活用すべきものです。
発生時には災害の原因を分析し、再発防止対策を策定して実施することが重要です。
会社が労災申請で対応すべきこと、仮に労災申請に納得できないときの対応、メリット制の問題など、実務の疑問にお答えします。

労働災害は、特定の業種、特定の業務の問題ではなく、日常どこでも起こりえます。小売業や社会福祉士施設など第三次産業の事故も増えています。高齢労働者の被災も増えています。
ぜひこの記事をお役立てください。

【掲載サイト】キテラボ
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銅鑼猫(社会保険労務士 健康経営エキスパートアドバイザー 玉上信明)

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