小学生の息子がブログをはじめて1ヵ月が経ちました!
こんにちは。僕です。
前回にコロナの臨時休校もあり時間を持て余していた長男坊(11歳になりました!)が、プログラム学習サイト『SCRATCH』にハマり、ゲーム開発を通してプログラムを学んでいる記事を投稿しました。
今回は、そんな長男坊が休校中の新たなチャレンジとしてブログをはじめまして、3月末の初投稿から1ヵ月が経ちましたので、ブログをはじめた理由や状況、悩みを簡単に紹介します。
ブログはじめた理由は?
ゲーム開発を頑張ってるので日記のように記録として残してみたらとブログを紹介したのですが、なぜそんな話になったきっかけは忘れてしまいました・・・
作文なども苦手ですし、そもそも文字を書くのが苦手なので、親としては日記のようにちょっとした文章を書くことで、苦手意識が少しでもなくなれば良いなと言う想いもあります。
どんなブログを書いてるの?
『SCRATCH』で自分でつくったゲームの紹介や、ゲームのレビュー記事を書いてます。たまに日々の想いも綴ってます。
たどたどしい文章ではありますが、最近はいろいろ工夫してるみたいです。
顔文字(☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆など)を使ってみたりしてます。
この記事では、隠れ画像を仕込んで『ウォーリーを探せ』的な要素も仕込んでいたりします。
ブログをはじめてみてどうなったか?
正直なお話で変化はないです。
文章を書くのが苦手なのは変わっていませんし、もう面倒くさくなって残念ながら今はブログを書くこともノリ気じゃない状態です。
先日にGAを仕込んでアクセスを確認(HatenaBlogの管理画面からもアクセス解析はできる)してみましたが、1日に1人が見てるか見ていないかで、ほぼ誰からも見られていないブログです。
人に読んでもらえるブログにするなんて簡単ではないので、最初は自己満足で書いていければ良かったのですが、やはり「誰かに読んでもらえた!」と言う実感を得られな上に、文章を書くのが苦手なので、現状としては書き続けるインセンティブがなくなってきています。
『SCRATCH』もゲームを公開したら、すぐにプレイしてもらえる訳ではないのですが、すでに150回以上プレイしてもらっているゲームなど過去につくったゲームがコツコツとプレイ数を稼いでくれたり、他人のゲームにコメントしたり、逆にコメントをもらったりとSNS的な要素も強く「コメントあるかなー?」とワクワクしてサイトを開いたりもているので、ブログでも10人ぐらいに毎日読んでくれると少しはワクワク感が高まるのかなと思っています。
ブログを続けていく上での悩み・・・
1.書き続けるインセンティブがない。
前述の通り、長男坊にからするとブログを書く意味がない状態です。
アクセス数やコメントなど反応がないこともありますが、文章を書くことが苦手なこともあり、まだ自己満足に域にも至っていません。
無理矢理に書かせて、強引に書くことを習慣化させることもできると思いますが、それはそれで親としては正しいやり方なのか悩んでしまいます。
2.書くネタが考えられない。
本音では書きたくないだけだと思いますが、長男坊は「何を書けば良いか分からない…」と嘆きます。
親としては、どんな内容でも良いので日々の生活で感じたことを言葉で表現して欲しいと思っています。
例えば、↓こんな内容でも良いのです。
また学校の宿題の感想文はもちろん、標語や絵を考えることが苦手です。
でも学校の宿題は嫌々ながら何やかんやで書いたら書いたで思ったより良い内容だったりするんですよね。
前回に紹介した『感謝』をテーマとした作文も何やかんやで良く書けてるなと思っています・・・親バカ!?
ちゃんと考えれば書けているので苦手云々ではないですね。
本人と話すと、どーしても面倒くさいからと言うのが一番大きいようです。
3.面倒くさい・・・
この「面倒くさい・・・」の状態からどう脱出するのかが最大の悩みです。
もうブログ云々の問題ではありませんが、子供と大人の「面倒くさい・・・」は少し違うようです。
子供が「面倒くさい・・・」と感じてしまうのは、親の接し方や生活習慣、生活環境が大きく関係しているそうです。
例えば、「親の接し方では子供の行動を認めているか?(褒めるではなく認める)」とか習慣・環境では「睡眠時間は十分か?(小学生だと10時間以上)」、「家が汚くないか?(子供部屋以前の問題)」などなどです。
この「面倒くさい・・・」の話は、本題から脱線して長くなってしまうので別の機会にでもまとめていければと思います。
まとめ
何となくで始めて何やかんやで1ヵ月続けた長男坊のブログですが、現状が上記の通りですので、今後も続いていくのか分からないです。
「面倒くさい・・・」問題然り、続ける上での問題はたくさんありますが、長男坊にとって良い方に転がっていければと思います。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。