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スマホ熱中症

先日テレビで「スマホ熱中症」という話題が紹介されていました。

スマホに熱中する症状ということではなくて、暑さでスマートフォンが高温になって熱を持ち、動作不良やバッテリー劣化、最悪の場合は故障やバッテリーが膨張して発火するなど使いものにならなくなるケースがあるという症状です。

先日ポスティングへ行った時も、休憩中にスマホを少し使っていたら、端末が高温になっていますという警告。その時の端末温度は38度以上に達していました。人間の発熱みたいな感じですね。

高温にプラスされて端末自体に負荷がかかってしまうとこの現象が起きやすいようです。ポスティングをしている時は、スマホをズボンのポケットに忍ばせていますが、何もしていなくてもスマホに負荷がかかっているようで、開いた途端警告が出る時もあるのでこの時期は要注意ですね。

インターネットで対処方法を調べると、ゆっくり冷却する、保冷剤で冷やす、熱伝導率の高い10円玉をバッテリー付近に充てるなどするとスマホ温度が下がっていくようです.

我が身の安全が一番大切ですが、今やスマホがないといろいろと困ることが出てきました。自分の身もそしてスマートフォンもしっかり熱中症から守っていきましょう!

[7月14日追記]
スマホチェッカーという機能で詳細を見たら、直近7日間で最高44.8℃の時があったらしいです。夏本番はこれから、まだまだ上昇が見込まれます。