ストップ!発情キャンペーン継続中
リビングのドアが開くとお互い必死に呼び鳴きを交わすたー&あんこ。2人は仲睦まじいツガイではないけれど、ひなの時からペットショップでは一緒だったし、勿論うちに来てからも隣同士のケージで暮らしてきた。突然仲間がいなくなり動揺する様子を見て、罪悪感で私も出先で少し涙が出てしまった。
ただ、白文鳥あんこの発情はピタリと止んだ。ケージを離してまだ数日だけど発情ダンスは舞っていない。
玄関近くにケージを置くと、やはり何かあった時に外に逃げてしまう確率が高く気が休まらないので、片方のケージを二階へ移動した。今はシナモンたーちゃんが二階にいる。
放鳥しても私の手から離れることはなく、心なしか怪訝な表情で天井ばかり見る。環境がガラリと変わって、初めてうちに来た時に戻ったようなものだろう。体重が2g減り野菜を食べなくなってしまった。ペレットとおやつのシードは食べているので様子を見ていこう。
ばいばいぶん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?