幕切れ(旧空亡夏氷)について弁護士に相談しました。※追記あり
経緯説明
弁護士の先生に相談しました
先ほど、弁護士の先生に電話で有料相談を行いました。
結論から言うと、幕切れ(旧空亡夏氷)が私に対して行った「無職・脅迫犯呼ばわり」は名誉棄損に該当しえるとのことでした。(名誉棄損に該当するかどうかの判断は、弁護士の先生ごとで判断が異なるそうです)
特に問題視した部分
弁護士の先生との有料相談(30分)について
相談の概要
弁護士の先生には、30分間電話で相談に乗っていただきました。
相談前にこちらで資料を作成のうえ共有、お互いにそれを見ながら助言をいただく形でした。
弁護士の先生には、幕切れ(旧空亡夏氷)について次のように伝えました。
アカウントを頻繁に変えて、こちらに嫌がらせをしてきていること
過去にイラスト要求など、滅茶苦茶な要求をしてきたこと
違反行為により、pixiv運営からアカウントの凍結処分を受けていること
実際の私は無職ではないのに、無職呼ばわりされたこと
コメントの書き込みをきっかけに、脅迫犯呼ばわりされていること
名誉棄損は互いに匿名でも成立しえる
冒頭の引用のとおり、名誉棄損は民事でも刑事でも責任を追及される可能性がある、大変危険な行為です。
刑事上の責任を問えるかは警察の判断によるので、警察に相談に行く時には印刷した資料(弁護士の先生と共有したもの)を必ず持参の上で、相談に行くよう勧められました。
名誉棄損というものは、実名アカウントにしか適用されないとばかり思っていたのですが、そうではないようです。互いに匿名であっても、誰の事を言っているかが明確に分かる場合は、名誉棄損が成立し得るとのことでした。
投稿を消しても、責任を追及されるリスクは残る
空亡夏氷(避難用アカウント)から幕切れに改名して活動を再開するにあたり、幕切れは『凍結に至った経緯』を復元させず、消去したままにしています。
問題となる投稿が責任を追及する前に消去された場合、責任を問えなくなるのか弁護士の先生に確認しました。
弁護士の先生が仰るには「投稿が消去されていても、その投稿があった事実が証拠として残っていれば、責任を問われるリスクはある。サーバーに問題の投稿がされた記録が残っているがが肝になる」とのことでした。
私はデスクトップパソコンの全画面を画像化のうえ証拠として保管していますが、URLや日時なども同時に画像化されているため、証拠として使えるそうです。
【警告】名誉棄損になりえる事案の詳細を知らないのに、勝手なことを言わないでください
上記の魚拓のとおり、名誉棄損になりえるような投稿の被害を受けている私に対して「自己紹介(=お前も加害者である幕切れと同類)」であると揶揄するような書き込みを確認しています。
率直に申し上げて、加害者側による行為と同等か、それ以上に不愉快です。
こういった揶揄について、責任はないのか弁護士の先生に聞いてみました。
「問題がないとは言えない。ただし、実際に責任を追及できるかどうかについては名誉棄損にあたる内容をそのまま拡散するリポストとは異なり、書き込みの内容次第」だそうです。
私が受けた仕打ちが刑事上で責任を問えるかはともかくとして、名誉棄損行為そのものは犯罪です。
その行為を受けたと必死な思いで主張している当の本人が確認できる場所で、事情をよく知りもせずに、勝手なことを言わないでください。
追記
2024年6月22日
先日母から開示請求を制止された旨を投稿しましたが、名誉毀損は犯罪であることを伝え再度説得したところ「開示請求の黙認」で決着しました。
職場の上司にも、この件を報告済みです。
全ては幕切れの態度ならびに対応次第とだけ、言っておきます。
今後、下記のような言動が確認された場合は「幕切れはこの事態に向き合う気がない」と解釈します。
pixivや個人サイトの投稿を無言で消去する
このまま、沈黙を継続する
「自分が被害者である」と再度発信する