ミスiD2022 -Tnakaのなりたいアイドル像-
ミスiDのオンライン面接が終わってもう1ヶ月経ちます…!
当日は緊張しすぎて、一分間のタイマーの数字で頭がショートして用意した原稿は何も話せず自己アピールタイムが終わり、自分のできなさ加減にめちゃ泣いてしまって質疑応答もまともに答えられず終わってしまいました…
嵐のようなほんとに一瞬の出来事でした…
普通の面接、オーディションならそこで即終了だと思うけど、そんな全然アピールできなくても他でも発信していけば可能性があるんじゃないかって希望を持ってる私がいる。
それがミスiDのパワーだと思う。
ツイッターやその他のアピールも審査対象で見ていただけるということで
(ほんとにたくさんのエントリー者がいるなかでひとりひとりチェックしていただき小林さん始め、審査委員の方ありがたい限りです…!)諦めないでnoteを更新します。
何度も何度も何かあるごとにnoteを更新しようと公開してない下書きがたくさんあるけど
公に出さないと意味がないしちゃんと公開する!!!!!
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私は普段marble≠marbleとしてステージで歌を歌ったり踊ったりするだけじゃなくてデザインやMVなどの映像、イラストを描いたりする表現をしています。
どちらもキーワードは色!
髪の毛やファッションも派手なものが大好きで、作品はいつも気がつくとカラフルで私自身がキャンバスって思ってます。
と言っても
すごくかわいいわけでもきれいでもない、ダンスや歌がうまかったり魅力的かというと突き抜けない。面白い話をしたり、うまくしゃべれない。特別な華がない。
デザイン、イラストは小さい頃から褒められた唯一のことだったけど、なかなか垢抜けない。映像が作れることがどんどん普通のことになってきている。
私の色はハッキリ言ってまだまだ鈍い色です。
でもステージに立とうと思ったのは、私がやりたいとおもったから。
色んな理由があるけど、勧められたり才能があるからじゃなくて私がやりたいからやってる。
たくさんの他の輝く才能やセンスをみて自分の平凡さを恨むけど、努力で磨いていけばどうにかこうにかなるんじゃないかってバカ正直に信じてる。
続けていけば遅すぎることなんてないし、やりたいと思ったこと諦めなくてもいいという希望を与えられるアイドルになりたい!
色を使うのが大好きでいつも派手な私だけど、
ファッション、メイク用語でよく言われるパーソナルカラーってくだらねー!て正直思ってる。
判断材料にするには素晴らしいけど、そんなものより自分の着たい色を着たらいい。
好きな色のメイクをすれば良い。
イエベだからブルベの服を着ちゃいけないなんてない。
似合うかどうかを決めるのは自分だー!
年相応の格好をしないといけないとか
いつまでそんな事やってるんだとか
多様性って言われる時代だからか直接そんな事を言われることはないけど、そう思われてるんじゃないかって自分自身に呪いをかけられてる。
その呪いを説く魔法をかけるアイドルになりたい!
ここまで長文を書いても
上手く伝わってるのかわからないけど
やっぱりこうやって文章を書くことも私は好きなんです。
デザイン、映像、イラスト、歌、ダンス…みんな好きなんです。
センスがなくてへこたれる自分に負けそうでも好きだし楽しいからこれからも頑張っていきたい!
しぶとくやってる私を見て「これなら私もできんじゃん」てかんじでいいので誰かの原動力になりたいです!
アイドルは自称するものじゃなくて、アイドル的存在だと他者が思ってくれることでアイドルになるものだと思ってます。
Tnakaを知ってもらって誰かのアイドルになりたい!!もっとTnakaを知ってもらってこういう奴がいるんだって知ってもらいたいからミスiD頑張るぞ!!いえい!
Tnaka