見出し画像

NEWSIES~備忘録編集中~

小さな脳みそではきっと何十年も覚えていられないと思うので、覚えている事、覚えていた行こと、感じたこと、順を追って書き残したいと思います。感情とっ散らかってるけどご愛嬌ということで。。(語尾は90%ぐらい”好き”です。)


第1幕

♪<Overture> ​
トランペットの優しい音から始まるOverture。“舞台が始まるぞ!”というわくわく感と、ニュージーズ達に夜明けを告げるような“今日もまた忙しい一日が始まるぞ”というぞくぞく感と。Disneyみが強くてOvertureでぐっと心つかまれますよね…。(ピッコロの音も響いてて良きでしたニッコリ)


~Prologue: Rooftop~
寝転がってる二人。(この態勢でも大我さんの体が大きくなっていることに気づいて好きがあふれる)
ジ「もう片方の足もダメにしたいのか?」ク「いやあ?降りたいだけだっ!ニカッ」……二人の掛け合い可愛い尊いあぁ兄弟よ……

「親父の人生めちゃくちゃにしたんだ」のこの"ダァ"が大好き。ここだったかはセリフ自信ないけど、終始ジャックがカッコつけてる時の語尾が濁声口調になってたのが凄く好きだったなぁ…

♪<Santa Fe (Prologue)>
「耕し~薪を割り~」は一日一回思い出すほど耳にこびりついている。笑
ソロパートとユニゾンパートで歌い方調節しているジャックというか大我さんに好きがあふれます。おめめキラキラさせながら二人でSanta Feを想像してわくわくしている姿、良かったなぁ……
ここで”俺たちは家族”的なことを言っていて、初見の日は凄く胸が熱くなったのを覚えている。(それゆえ後程絶望するのだけれど…)

\起きろ野郎ども!ほおっておいても新聞は売れやしねえぞ!!/

~Scene 01 : Newsboys’ Lodging House & Newsie Square~
ニュージーズ登場!!

♪<Carrying the Banner>
セリフ始まりからのこの曲、もうワクワク感がたまらないっ!
修道女からいただくパン?は、日生は美味しくないことが多かったけど、梅芸では時々美味しかったらしいということをTwitterで知りました笑 

フィンチとどなたかお二人さんが縦に並んで耳ふさぐの可愛かったな~
「最新版♪」のことろでニュージーズ全員でのぶりっ子ポーズ(萌)


歌終わり、新聞を買うのに列になるシーンのセリフは映画とほぼ同じ!「うぃ~ぜる~~俺に会いたかったか~~ニヤリ」\好き!/ ワイゼルが枚数間違うってシーン、「靴を履いてると20枚数えられない」ってジャックのセリフが初見の時ハテナだったのだけど映画を見て気づいた…手と足で指20本ってことなのね…() あと最後の日までいつデイヴィ兄弟が入ってきたのかを追えなかったのですけど心優しい方教えてください()
そしてこの時フィンチが一連の流れを列の中から見てるわけなんですが、ずっと前の子の方に腕組んでのせてるのが可愛くてですね……新聞数えてるジャックとフィンチを一生懸命交互に見ていました。

~Scene 02 : Pulitzer’s Office, Afternoon~
♪<The Bottom Line> 


~Scene 03 : A Street Corner~
素質のある若きエース、レスくん笑
でもこうやって嘘ついてでも新聞売らないと生きていけないというのはくるものがありますよね……

に見つかって走って逃げるシーン、最後の最後に気づいたんですけど背景として映し出されていた影に走ってるジャック達がいたんですね~!最初から気づいてたかったーーー

~Scene 04 : Medda’s Theater~
ジャックの「ミスメッダ!」の声が大好きすぎる件。


♪<That's Rich> 
きりやんは宝塚で男役を見て以来でした。マダムな役似合っていて大人の色気でしたね……惚

からの…!
♪<I Never Planned on You/Don't Come A-Knocking" / "I Never Planned on You> 
キャサリンを見つけ、一瞬ハッとしたかと思うと直ぐニヤニヤしながら席に向かうジャックさん。「鍵を閉めようか?ニヤリ」なんて。「くえない人!」なんて。挑発しまくったかと思いきやのI Never Planned on Youですよ。いつか恋をするとは思っていたけれど、まさか君みたいな人に出会うとは…って思わずキャサリンの横顔を書いてしまうジャック。(叫)(発狂) 日生では、その絵を見たキャサリンが一瞬戸惑うけどにやけを隠せない!!みたいな感じでとっても可愛かったのですが、梅芸ではあまりにやけていなかったような…?(たまたまかもしれないし、ちゃんと見れてなかったかもしれない) 可愛すぎて永遠に見ていられる図でした。

~Scene 05 : Newsie Square, Next Morning~
値上げの朝。(怒) ここ本当に好きポイント多いんですけど…。

ワイゼルに話してみるも冗談でないと分かったジャックの「(指差し)あっちへ」。好き。
ストライキだ!と盛り上がるニュージーズを見て、「市電ストライキに参加したやつらのほとんどが病院にいる(全然セリフ覚えてない…)」と怯えるフィンチ。ここからずっと声上げるけど怯え続けてるフィンチ本当に好きです…。そんなフィンチに大丈夫だよと声をかけるレース。好き。クラッチーからリーダーに推薦され、「」なジャックさん。好き。宣言は「家に忘れてきた~(照)(全く悪いと思ってない)」な不良ジャックさん。好き。「我ら、組合、ここに、立つ。なかなか良くない?ドヤ」なジャックさん。っっ!!好き!!良いです!!「良くない?」の顔も発音も好きです!!

♪<The World Will Know> 

2番の「NO!」ってとこで指で耳に突っ込んで塞ぎながら白目剥いてたクラッチー。最高。
ジャックが黒板にSTRIKEって書いてる前後かな?クラッチーがセンターで逆三角形になって踊る部分、松葉杖を自分の足かのように扱ってくるくるターンしてるのがカッコよすぎた。後ろのニュージーズと同じスピードでどうしてターンできようか……。「俺たちが明日のニュースに~」ってところも、周りは膝をついてダンスしてる中クラッチーは立ったまま踊っていて、その後ソロパートそのまま入るのがカッコよくて好きでした。
フィンチさんは力強くダンスしてるけど、カバン振り上げたりするところは怯えて動きが小さくなったりするそういう細かいところ……ほんとに目が追ってしまうのよ……

~Scene 06 : Jacobi’s Deli & Street, Afternoon~
ソーダ頼んだやつ誰やねん!!秒で水に変えるやないか!!好きや!!
ここでは少し元気になっているフィンチさん。でもスポットコンロンが俺をビビらせるんだよね……可愛いニッコリ


「今晩のことを考えたいな~ニヤリ(ニュアンス)」なジャックさん。ほんともう!
「怖がってるように見えるか?!また明日聞いてくれ!」って絶対不安でしょうがないだろうに……自信家にふるまってるだけで意外と臆病じゃないあなた……でもここは映画でも同じようなセリフだったな

~Scene 07 : Katherine’s Office~
♪<Watch What Happens> 
歌い始めの「しっかり、私だけが頼りなのよ(ニュアンス)」と自分を奮い立たせているの、可愛くて気高くて好き…
「何が起きようと」のロングトーンは毎回鳥肌でした…。

~Scene 08 : Newsie Square, Next Morning~
♪<Seize the Day>
seize the day前のジャックの話を俺らのリーダーだぜ!って顔できいてるクラッチとまた不安になるフィンチ

大千穐楽では「最後にどっちを信じる?こいつらか、それともこいつらか」のセリフ。もうね、声が震えて泣くのを堪えているのが伝わってきて……その後デイヴィが泣いてるのを見てダメでしたね……
やっぱりこの曲が一番好きなんですけど、最終日の「HA!HA!HA!HA!」の掛け声が本当に大きくて力強くて揃っていて、今までも大好きだったけどより心が震えました。見せ場のジャンプシーン、後ろで準備してるときにジャックとフィンチが目を合わせてにっこりしてるのも大好きだった。Broadwayのポスターにもなってるジャンプシーンもいつも鳥肌でした。


~Scene 09 : Rooftop~
♪<Santa Fe> 
感無量。現場からは以上です。

初めてきいたときの感想は、やばい見せ場来た聞かなきゃ目に焼き付けなきゃとオタク心になる一方、どうしてクラッチー見捨てたの…家族なんじゃないの…絶対見捨てないっていったじゃん…あんた何現実逃避しようとしてんのさ…というやるせない気持ちでした。そしてここでジャックが17歳であることを知り(ANNで何回も聴いてたんですけどね、セブンティーンすら聴き取れてなかったもよう恥)、なんて世の中なんだといろんな感情が溢れました。


第二幕

~Scene 10 : Jacobi’s Deli, Next Morning~
♪<King of New York>
魚ジョークの時にフィンチの後ろでぴちぴちされてたのはどなたでしょうか。可愛かったw



~Scene 11 : The Refuge~
♪<Letter from the Refuge> 
このシーンが本当に大好きです…。涙
第一幕の最後に殴られて、その後も殴られたのか顔や腕、首といたるところに痛々しい青黒い痣が。それでも仲間を想い、ジャックを想い手紙を書くこのシーン。いつも通りおどけてみせてるけど心が泣いているのがひしひしと伝わってきて本当に辛い。仲間は思いあうべきだと、支えあうべきだと、
友達の、親友の、兄弟の、クラッチ~~~……(号泣)


~Scene 12 : Medda’s Theater~
♪<Watch What Happens" (リプライズ) >
回を追うごとに叫びのボリュームが大きくなるデイヴィ笑 11/12マチネだったか、レスがデートに行きたい件ですごく慌てたお兄ちゃんやってたのが可愛かった~笑
そしてなにより、ジャックの貧乏ゆすりが大好物でした。

ここでジャックがクラッチーに会いに感化院まで行ったという話がさらっとされてるけど、映画ではちゃんと会いに行くいシーンが描かれてるんですよね。第一幕でジャックがクラッチーを見捨てたという事実に頭を殴られて幕間もクラッチーのことで頭がいっぱいになっていた私。初観劇の時は"会いに行った"がどんなものなのか分からなかったけれど、映画を見てしっかり脱走させようとしていたのを見て少しほっとしました。あの時は怖くて逃げてしまったかもしれないけど、すごく後悔していたし、やっぱり仲間を見捨てないジャックさんでいてほしいから……(ミュージカルでは違う意味合いになってるかもしれないけど)

~Scene 13 : Pulitzer’s Office & Cellar, Afternoon~
♪<The Bottom Line" (リプライズ) >
自信家ジャックさんおかえりなさい!!腕で自信を語ってるの凄く好き。ずっと地面と平行なんですよね。あ~今見栄はってるな~って。

~13.5~


~Scene 14 : Brooklyn Bridge & Medda’s Theater~
♪<Brooklyn's Here> 
この曲めっちゃDisneyじゃないですか?!と同時にgleeっぽくないですか?!

握手したあとお尻で手をふくデイヴィさん。(萌)「ジャックはどこだ?!」なフィンチさん。(萌) おどおどしながらとりあえず話始めたら、ノリに乗ってきたデイヴィさん。(萌) イケイケジャック降臨で、またやっぱり腕をあげて肩が少し張っているジャックさん。(萌) 

~Scene 15 : Rooftop, Night~
♪<Something to Believe In> 
「これは…何?ここに何かあるの?」とすまし顔で聞いてみたところ、「もちろん」と返ってきてありえないと怯えるジャックさん。ジャックの荒い息遣いをマイクが拾っていて、熱のこもったキャサリンも歌い始めやや声を震わせていて。泣くの堪えてるのかもと思ったらもう……私のこと信じてよって全身で訴えてたんですよ……

「明日俺が消えても愛は残る」

~Scene 16 : Pulitzer’s Cellar~
♪<Seize the Day" (リプライズ)> – ニュージーズ 
♪<Once and for All> – ジャック、デイヴィ、レス、キャサリン、ダーシー、ビル、ニュージーズ
時はきた~~♪

~Scene 17 : Pulitzer’s Office, Next Morning~
♪<Seize the Day" (リプライズ) >– デイヴィ、ニュージーズ 


~Scene 18 : Newsie Square~
♪<Finale> – カンパニー

Special thx

🗞公式サイト ミュージカル『ニュージーズ』
🗞NEWSIES JAPAN 2021 Official Trailer(この映像は一生の宝物です。)

🗞ニュージーズ (ミュージカル) - Wikipedia(参照元で怒られるNo.1。でも情報いっぱい載ってるんだもん…。)
🗞Newsies Song & Scene List


いいなと思ったら応援しよう!