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冬寒くなく夏暑くない家にするには? 断熱材について考えてみる

こんばんは、naitoです。

ここ数日は冷え込みが強く、また風が強い日も多いので体感的にもかなり寒い日が続いていますね。

1月から2月にかけて寒さがピークになる時期ですので皆さん、体調を崩さないように家の中を暖かくして過ごして下さいね。

さて、先日の投稿で私が考えている住宅に必要な基本要素の2つ目「断熱性」についてのブログ内容をまとめました。

その「断熱性」…
この言葉だけだとなかなか伝わりづらいですよね^^;

分かりやすい表現にしますと、

『冬寒くなく夏暑くない家にする性能』

その性能によって家自体が一年を通して快適に過ごせる温度になります。

その快適に過ごせる温度にするためには、
冬の寒い空気や夏の暑い空気を通しずらい「断熱材」をしっかりと見極めて選定することが大切です。

壁、天井、屋根、床、基礎…家を外側から断熱材ですっぽり包むことで外からの冬の冷たい空気や夏の暑い空気を通さず、また家の中で冬に温めた空気を外に逃さずまた夏に冷やした空気を外に逃がさないようにします。


「断熱性」にはさまざまな種類があります。
その「断熱材」の種類についてブログでお話しさせて頂いておりますのでお時間がある時に読んで頂ければと思います。

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