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Black Mirror シーズン3
2016年に放映されたこのシーズンからNetflix制作となったため、アメリカの俳優がとても多く出演しており、イギリスの一テレビ局が製作した感じはあまりなくなっている。しかし、必要以上にCGが豪華になったりなどはしておらず、作品の雰囲気は引き続き保たれている。
ランク社会 "Nosedive" ep8
関わりのあった人々が、それぞれを5段階で評価し合う世界。その星評価により、借りられるアパートや仕事、乗れる飛行機などが変わってくる。幼馴染の高評価の人物の結婚式に参加することで、高評価人物達から多くの星をもらい、自分の評価を上げるべく奮闘する女性の話。
ブライズ・ダラス・ハワード
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主役を演じるのは、ブライズ・ダラス・ハワード。「ジュラシック・ワールド」で改心する管理責任者クレアを演じていた。あと、サム・ライミ版「スパイダーマン3」でグウェンを演じていたのもこの人。また監督業もこなしているようで、あの素晴らしい「マンダロリアン」と「ブック・オブ・ボバ・フェット」の数話を監督しているとのこと。ちなみに父はロン・ハワードで「アポロ13」「グリンチ」「ダヴィンチ・コード」「ハン・ソロ」などを監督している名監督。
ラシダ・ジョーンズ
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ちなみに原案はいつも通りチャーリー・ブルックスが書いているのだが、脚本を担当したのは「セレステ&ジェシー」のセレステや、ヴァンパイア・ウィークエンドのボーカルのパートナーとして知られるラシダ・ジョーンズであった。
拡張現実ゲーム "Playtest" ep9
父亡き後、母からの電話を避けながら、世界中を旅している主人公がロンドンでID窃盗の被害に遭う。お金が必要になり、VRテレビゲームのテストプレイのバイトをする事になる。
ワイアット・ラッセル
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主人公を演じるのは、ワイアット・ラッセルという元アイスホッケー選手のアメリカ人俳優。リチャード・リンクレイターの「エヴリバディ・ウォンツ・サム!」に出演していた。
秘密 "Shut Up and Dance" ep10
ハッカーが主人公の自慰行為をウェブカメラで録画し、指示に従わなければ公開すると脅す。
アレックス・ローザー
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年齢不詳の顔の持ち主で、netflixオリジナルの「このサイテーな世界の終わり」で主演をしていたアレックス・ローザーが主役を演じる。情けない演技がよく似合う。若干無関係だが、「ノット・オーケー」が打ち切りになってしまったのは悲しい。
ジェローム・フリン
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「ゲーム・オブ・スローンズ」の魅力的なキャラクターの中でも、特にカッコよかったブロンを演じていたジェローム・フリンが、ハッカーの脅されて指示に従わされている中年男性を演じている。
サン・ジュニペロ "San Junipero" ep11
1987年、内気な少女がサン・ジュニペロという名のビーチリゾートで、外向的な性格の主人公と出会う。仲良くなり恋仲になる二人だが、突然主人公が姿を消す。彼女を探していると、バーテンダーに「別の時代を探してみたらどうだ」と提案される。
ググ・バサ=ロー
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ディズニー+で「ソー」のスピンオフ作品「ロキ」にて判事ラヴォーナを演じていたのが、外向的な主人公。
マッケンジー・デイヴィス
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「ブレードランナー2049」で娼婦マリエットを演じていたマッケンジー・デイヴィスが内気な主人公を演じている。眼鏡をかけているのでまるでわからないが確かに。
虫けら掃討作戦 "Men Against Fire" ep12
兵士たちはMASSという拡張現実インプラントの助けを借りて、「虫けら」と呼ばれる変異した人間を駆除している。主人公は初めて虫けらの群れに遭遇し、そのうちの2匹を殺すが、1匹が奇妙な装置を使い、彼のMASSインターフェースを妨害したことで、主人公が不調に陥る。
マイケル・ケリー
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スランプの主人公を診断する心理学者の役で出演。「ハウス・オブ・カード」で、フランクの有能な腹心を演じていた。とても好きなキャラクターだったので、出てきた時はおっ!となった。
殺意の追憶 "Hated In The Nation" ep13
ミツバチが絶滅寸前になっている世界において、「自律型ドローン昆虫」(ADI)と呼ばれるロボットミツバチが開発された。カリン・パーク警部とブルー・クールソン刑事は、国家犯罪捜査局捜査官ショーン・リーの協力を得て、不正なADIが2人の人間を死に至らしめたことを突き止める。
ケリー・マクドナルド
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トレインスポッティングのダイアンを演じていたケリー・マクドナルドが主役の刑事を演じていた。あまり年齢に抵抗している感じがなく、好感が持てた。また強烈なスコティッシュ・イングリッシュはそのままで可愛らしい。年代的にダイアンへの憧れは少なからずあるので、今の姿がみれて嬉しい。
ベネディクト・ウォン
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国家犯罪捜査局の捜査官リー役は、「ドクター・ストレンジ」や「アベンジャーズ」シリーズで、ウォンを演じていたベネディクト・ウォン。相変わらずおっかない顔をしている。