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【オーストラリア初上陸】「うんこミュージアム」メルボルンに1月17日にオープン!
“みんなたのしい、みんなあつまる”をステートメントに、様々なリアルエンタメの企画・プロデュースを行う株式会社たのしいミュージアム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林将、以下 たのしいミュージアム) は、世界をリードするライブ・エンタテインメント発見プラットフォームFever社との協業第一弾として、2024年1月17日、同ミュージアムを企画制作する面白法人カヤックと共に「うんこミュージアム」をオーストラリア・メルボルンの中心地にオープン致しました。オープン初日は幅広い年齢層の方にご来場いただき、現地から反響を呼びました。うんこを見て、触って、撮って、遊んで、固定観念を水に流す。日本で生まれた究極の”ウンターテインメント”をオーストラリアの皆さまにも提供してまいります。
UNKO MUSEUM メルボルン 公式サイト https://feverup.com/m/142677
※現地のチケット販売・および運営は、世界180都市以上でエンターテインメント体験・予約プラットフォームを運営するFever(フィーバー)が運営しています。
1月17日にオーストラリア・メルボルンの中心地でオープン!すでに事前販売は約4000枚突破!
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本イベントは、メルボルンの中心地となる360 Bourke St.で開催。オープン初日の1月17日には、家族連れや友人グループなどが訪れ、およそ470人がウンターテインメントを楽しみました。また、現地メディア(インフルエンサー含む)も約60人集まるなど現地の注目を浴び、来場者はお互いのゲームプレイや写真の撮影を交代しながら遊び、会場内のあちこちで笑い声が響き渡りました。さらに、本日(1月18日)現在で、チケットの事前販売枚数は4000枚と、ロケットスタートを切りました!
【現地の来場者からのコメント】
「最初のマイうんこメーカーの部屋に案内されたら、すぐにそのカラフルに塗られた便器と、手に持って歩ける可愛い『マイうんこ』をみて、すっごく"KAWAII"、そして面白い場所なんだなとわかりました!」(30代・女性)
「ピンクやグリーンのPoop(うんこ)がとっても可愛くて、最高!うんこ動物のひとつの『ジェニー』が私のお気に入り!(10代・女性)」
「とってもアメイジング!オーストラリアの人たちは日本のコンテンツやデザインへの興味が強いので、もっともっと人が押し寄せると思うよ!シドニーにもつくって欲しい!」(20代・男性)
「たくさんのインタラクティブなエリアがたくさんあって、遊べるものも盛りだくさん。鮮やかな色と可愛いフォルムのうんこに魅了されちゃいました。」(30代・女性)
「特に、Crappy Game Corner(日本語名:クソゲーセンター)は一番時間を忘れて遊んだかな。難しいゲームもあってたくさん笑いながら遊んじゃったよ。」(30代・女性)
「今日は娘と孫と来たけど、孫がPoop(うんこ)、Poop(うんこ)と叫びながらはしゃいじゃって大変だったよ。でも孫も娘も楽しそうでとっても良かった!」(60代・女性)
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オーストラリアにローカライズされた展示内容
1)UNSTAGENIC AREA(ウンスタジェニックエリア)
〜その名の通り、MAXうんこカワイイがテーマのフォトジェニックなエリアです〜
・コンテンツ名:UNKO Friends(愛のうんこルーム)
日本では男女のアイコンを壁にデザインにしていましたが、多国籍国家のオーストラリア、かつ多様性意識の強い世界基準を意識しダイバーシティーバージョンにアップデートしました。多様性を表現したカラフルな色使いが特徴です。
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・コンテンツ名:Glowing Wall of Poop(うん語 ネオンウォール)
日本でもインスタ映えすると人気の高いネオンウォール。「うんこ」を様々な言語で書いています。
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ほか多数
2)UNTERACTIVE AREA(ウンタラクティブエリア)
〜うんこで遊べるゲームセンター風のエリアです〜
・コンテンツ名:Unko Grab(うんこ白刃取り)
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・コンテンツ名:Crappy Game Corner(クソゲーセンター)
![](https://assets.st-note.com/img/1705540284186-wZggp7DdnH.png?width=1200)
・コンテンツ名:SHOUT "UNKO"(うんこシャウト)
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全ゲームUIに英語翻訳を加え、英語が読める人なら誰でも気軽に遊べるUIへ大幅アップーデートしました。
ほか多数
3)UNTELLIGENCE AREA(ウンテリジェンスエリア)
・コンテンツ名:Unko Animals(うんこ動物)
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2023年に誕生し、うんこミュージアムでしか見ることができない独自の生物、うんこ動物たち。そのモフモフ感に癒されながら、隣り合わせで写真を撮ったり、自分の体と大きさを比べて楽しめます。うんこ動物の体を撫でて可愛がってあげてください。
・コンテンツ名:Draw your Unko(描け! みんなのうんこ)
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うんこミュージアムの展示で受けたインスピレーションから、オリジナルのうんこイラストを描いたり、ミュージアムを訪れた感想を残せる便器が壁に掛けられているエリアです。オーストラリアの皆さんの反応がギュッと詰まったエリアになることでしょう。
ほか多数
株式会社たのしいミュージアム 代表取締役 小林 将メッセージ
今回うんこミュージアムとして2019年の上海以来の海外展開であるメルボルンでの開催が始まりました。初日からすでにたくさんの方々に楽しんでいただき、私も現地で東京のうんこミュージアムに負けるとも劣らない熱気を肌で感じています。
近年はうんこミュージアム東京でも外国人のお客様に数多くお越しいただいていますが、海外拠点での展開は弊社が目指す「みんながたのしめる体験」のユニバーサルな価値が海外の皆さんにも伝わっている証だと思っています。弊社では今後もうんこミュージアムをはじめとした独自の日本発リアルコンテンツを世界中でたくさんの人に楽しんでもらえるよう、展開を進めていきます。現在、次なる海外展開に向けて海外の現地パートナーの皆様と準備を進めておりますので、ぜひ弊社の今後の活動にもご注目ください。
また、うんこミュージアムでは弊社がメインのライセンスホルダーとして、面白法人カヤックさんとfever社さんをはじめとした、企画、制作、出資、海外展開、出店などのパートナー企業の皆様とコンテンツ開発や店舗展開を進めています。弊社はうんこミュージアムに限らず、新規コンテンツ開発においても一緒にたのしい体験作り、コンテンツ展開をするパートナー企業の皆様を募集していますので、今後もさまざまコラボが実現できることを楽しみにしております。
皆様のメルボルンそして東京のうんこミュージアムへの来場をお待ちしています!
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