早期合格者向け入学準備説明会 #1
早期合格者向け入学準備説明会にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
この記事では「全体会」の際に紹介した大学生活とパソコンの内容について簡単に紹介します。
#1 では大学生はどのようなことにパソコンを使っているのかをみてみましょう!
大学生活でパソコンを使う場面
①レポート作成
大学ではテストの代わりにレポートが課されることも多くあります。数千字といった文字数の指定がある場合やExcelやPowerPointで表や図を作成し、Wordに貼るものなど学科によって様々な形式のレポート課題がだされます。
②プレゼンテーション
全学必修の授業に、プレゼンテーションが課されるものがあります。専門科目においても自分で調べてきたことについて発表をする機会がある学科も多くあります。
コロナ禍ではオンラインでのプレゼンテーションが主流でしたが、最近では対面でのプレゼンテーションの機会も少しずつ増えています。
③課題の提出・資料のダウンロード・履修申請
課題の提出や資料のダウンロード、履修申請といった授業のための手続きなどについてもパソコンが必要になります。特に履修申請では一部スマホ非対応の機能がある(2021.12月現在)ので注意が必要です。
※履修申請:授業を受講するために必要な手続き。都立大はWeb上で申請を行う。
④プレゼンテーション
全学必修の授業に、プレゼンテーションが課されるものがあります。専門科目においても自分で調べてきたことについて発表をする機会がある学科も多くあります。
コロナ禍ではオンラインでのプレゼンテーションが主流でしたが、最近では対面でのプレゼンテーションの機会も少しずつ増えています。
⑤専門ソフトの使用
プログラミング、統計分析、CAD、デザインなど専門分野によって様々な専門のソフトを利用することになります。こういったソフトはスマホでは利用できませんのでパソコンが必要になります。
⑥サークル活動や趣味
サークル活動においてもパソコンを使う場面が多くあります。例えば、新入生に向けたサークルの紹介動画を作成したり、イベントのポスターを作成したり、スケジュール表を作成したり、会議の議事録を取ったり、といったことが挙げられます。
自分専用のノートパソコンがおすすめ!
学内には300台以上のパソコンが設置されており、パソコン教室を授業で使用している時間以外は学生証を提示することで利用することができます。しかし、使える時間が限られていたり、使用できるソフトに制限があったりします。そのため、大学生には自分専用のノートパソコンを持つことをおすすめしています。
自分専用のパソコンがあれば、隙間時間や空きコマで友達と一緒に課題をしたり、夜の時間やカフェなど時間や場所を選ばずに課題をすることができます。
#2 では都立大生が講師を務めるパソコン講習会や保証について紹介します!
(K.Y.)
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