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課長生活4週目〜心理的安全性の危機がやってきた!
「課長」としての言葉は重い。係長とは違う。自分の軽率な言葉から、パートさんが退職することとなった。
その穴埋めをどうするのか、調整は一筋縄ではないが、上役から細かな指示が降りてくる。その方向性に「正しさ」を感ずるものの、任務はそこだけではない。他にもやらなきゃいけないことがあるんだ!というところから、「焦り」を感じている。
そんなこんなで、心にゆとりがなくなっており、視野も狭くなっている。目の前のことについつい視点を置いてしまい、大局をみることができなくなっている。
前任の時代には音沙汰がなかった苦情案件が5年ぶりに復活?して、その対応をいきなり課長がすることとなった。今日は過去資料を読み込むために職場に向かう。「暴言暴力対策チーム」とか、会議はあっても実際の場では機能していないものばかり。会議体を通すことのほうが時間がかかるため、不適切な対応となりやすい。
そもそも「これは課長案件です。」って言ってくる担当者って?
以上により、心理的にプレッシャー、ストレスをかなり感じている。
齢を重ねたせいか、ストレス耐性が弱くなってきている。