TOEIC920点がトライズやってみた 〜Versantとは〜

Versantなるモノをご存知だろうか。

私は今までTOEIC, PROGOSなどのテストは受けたことがあるが、Versantは聞いたことがなかった。

簡単にいうと、スピーキング能力とリスニング能力を測るテストである。機械音声の質問に答える形式で、携帯やパソコンで簡単にできる。PROGOSをやった事がある人は大体想像つくのではないだろうか。

ちなみに、私がネットで調べた限り、Versantの日本人平均スコアは37から38らしい。これはCEFRだとおそらくA1からA2くらい。

TORAIZではこのテストを毎月実施して、英語がどれくらい伸びたかの指標にしているらしい。
(ちなみに、ビジネスで問題なく使えるレベルとされるのは57あたりのスコアらしい)

今回の私のスコアについてだが、40だった。
TOEIC900スコア以上とっていても、このザマだ。
言い訳すると、Versantは音声が聞き取りづらい。これは、あえての仕様らしいのだが、TOEICの静かな環境にクリアな音質のリスニングとは、一味違う。
Versantは、まるで職場で突然かかってきた国際電話のような音質なのである。

ちなみに私のスコア

※転載禁止

参考までに、私は定期的にPROGOSを受けていて、大体B1〜B1highくらいのレベル。

こうみるとFluencyの能力が著しく欠けている・・

毎月Versantを受ける予定なので、どこまで伸びるか頑張って行こうと思う。

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