【考察】物語セカンドシーズンはクソ台なのか?
今回は考察系
どうもトマトレッド🍅ことトマテイだ
個人的には何度も完走をしてる物語セカンドシーズンだが、地獄も見たのでその経験も踏まえ物語セカンドシーズンについて語っていく
先に注意しておくが、完全に個人的な主観で話すので意見が合わないこともあると思うが悪しからず
因みに俺は化物語、偽物語と大好きな機種で結構打ってる。化物語に関してはミッションを9割近くクリアするくらい打ち込んだ
そして何より版権が大好きだ(月火ちゃんprpr)
余談はさておき本題に入ろうと思う
結論から申し上げてよう…クソ台だ
これには幾つかの理由があるので順番に述べていこうと思う
①ATのCZのCZ
俺自身、あまり6号機は打ってきてない…というか5号機で一度引退して戻ってきたので有利区間など新基準の事についてあまり詳しくない
そんな中で打ったことあるのは
・リゼロ
・物語シリーズ
・1000ちゃん
・ひぐらし祭2
・ラブ嬢2
・まどマギ叛逆
・サラ番2
・マジハロ7
・吉宗3
・絆2
これくらいかな?多分
他にも触ってるかもしれないが、6なのか5.5なのか5.9なのかわからないので勘弁してほしい 笑
この中で物語シリーズセカンドシーズンだけcz経由でATにいかないのだ
そう…初代からお馴染みの怪異狙いゾーン(初代は解呪の儀)を挟むのだ。高設定だと弱チェリーから擬似ボーナスに直当たりしやすくなっているらしいが正直確率的に宛にはならない
何より上記の抽選が優遇されているのに設定差のある小役はスイカなのだ…これは暗に天井ゲーム数を減算して天井で当てろと言っている(スイカは天井ゲーム減算抽選をする)
劣化リゼロなどと言われているがここが大きな違いだ
リゼロはテーブルが有り、それまでにポイントが溜まれば白鯨戦が有利になるシステム…つまりハマった分の恩恵はしっかりあるのだ(倒せるとは言ってない)
物語シリーズにはそれがない…毎回0からスタートなのだ
つまり劣化リゼロどころではなく独自のクソシステムになっている。そもそもczのczってバカだと思う
前作、前々作のシステムを使いたい気持ちはわかるが正直無駄だしczをスルーするたびにストレスが溜まる
よくこれで出そうって思ったな…ってレベル
Sammyさんの機種は好きでよく打つがこの台に関しては論外だ。個人的に今あるスロット機の中でも最もクソ台だと思うそんなレベル
②青天井
これは他の機種にももちろん言えることだが、特にこの機種は酷いと思う
①でも取り上げたがリゼロなどはハマっても恩恵がある、ラブ嬢2は天井でAT直撃、絆2にはスルー天井も存在する
しかし物語シリーズにはATのチャンスアップもスルー天井も存在しない
つまり1日打って一度もATに入らないことが容易にイメージできる
それはサラ番2も同じでは?と思うかもしれないがサラ番2は一応継続率が10%追加されるし何よりATの性能が違う
サラ番2は必ず1度はAT中にチャンスがくる仕様になってるし、型にハマれば出玉は出しやすい(当然スルーもあるが)
物語シリーズに関しては頭に倍々チャンスがもらえるが正直、ここでやれないと後は駆け抜けてが見えている
完走率で言ったらおそらくサラ番2の方が高いはずだ
そういう作りになっているはずだし
話は逸れたが、物語シリーズは天井があってないようなものだし、天井でczに入っても特に恩恵はない
天井が500と一見すると浅いように見えるが実際は地獄だ。毎回1万円でATガチャを引いてるようなものだ
これを外すとまた1万円かかるわけだ…恐ろしい(天井に行くことを前提に話してます)
③やれる感がない
最後に物語シリーズに関しては圧倒的にやれる感がない機種だと言える
例えばリゼロ
リゼロは純増8枚でゲーム数さえ乗せれば取り返せる…と期待を持って打つことができる
絆2は継続率管理だしボナも軽いのでループでの出玉に期待できる
では人気がないと言われてるサラ番や物語シリーズは何が違うのか
それは間違いなく差枚数管理のところだろう
個人的にサラ番2はAll or Nothingの世界だと思ってる
ATで頂slashをとれるかどうか
正直、そこに入ればチャンスは大幅に広がりやれる機種だと思う
しかし物語シリーズはどうか
最初の倍々チャンスで1000枚乗せても下手したらその後に倍々チャンスに入らず駆け抜ける…なんてことザラにある
そもそもの特化ゾーン突入率がART機に近いままなのだ
ART機はポンポン特化ゾーンに入ると簡単に大量出玉が出てしまうので確率は絞って然りだが、6号機はどうだろう?特化ゾーンなくして楽しむことはできないのではないか?
個人的に6号機に求められている事は以下の2つだと思う
・早い初当たり
・強い特化ゾーン
このどちらかがあれば、期待したり楽しんだりすることができる
これに対して物語シリーズは両方ともないのだ
これが1番の要因だと思う….つまり苦難を乗り越えた先も苦難しかないって事
打つ人は少なくとも投資分の出玉が最低限戻ってほしいと考えているのに"いくら投資するかわからない"のと"駆け抜ける未来が想像できる"このやれる感のなさが物語シリーズの最もクソ台なところだろう
まとめ
というわけで物語シリーズセカンドシーズンはクソ台なわけだ
個人的には5〜6回くらいら打って3回は完走してるし1回は楽しめたので好きな機種だったが、最後の1回で卒業した
ここからは感想のような愚痴 笑
てか物語シリーズに限らず通常時をダラダラダラダラ回させるならもっと通常時を楽しめるように力をいれろよって思ってしまう
物語シリーズに関しては赤ステージに行ってもバンバン外れるし、苛立たせる為に作った機種なんじゃないか?ってレベル
czも重いし、特定役は仕事しないし、ワクワク感もない
開発の人はこれ作ってて楽しいと思ったのか?版権に甘えてるよね
初代化物語や偽物語、他にもツインエンジェル3やAツインは細かい遊びが聞いていて通常時からワクワクできた
物語シリーズセカンドシーズンにはワクワクも期待感もないよね
まぁ事実として平日も休日もイベント日すら通路だから、それが答えなんだけど
というわけで久々に打った物語シリーズセカンドシーズンが鬼のようにクソ台だったので感想でした
30k使って初当たり3回でATなしの時に怒りで手が震えたわ 笑
SammyさんはYouTuberに文句言う前にもっとこの現実を受け止めて次はA+RTのツインエンジェル6号機verを作りやがれくださいお願いします