見出し画像

ナイス高低差を求めて――都内編①

東京って場所によってはかなり凸凹してるんですよね。
以前、坂を目当てに散歩したことがあるのですが、写真が残っている分を記事にしてみようと思います。


日無坂・富士見坂(豊島区)

日無坂(左)と富士見坂(右)

ブラタモリ好きにとってはあまりにも有名。
ダイナミックな高低差かつ、1つの地点から2つの坂が分岐しており、日無坂は歩行者用の階段、富士見坂は一般道というそれぞれ異なる見た目の坂というのも面白いです。

日無坂の方はその名の通り薄暗い

場所はこちら↓

のぞき坂(豊島区)

圧巻の高低差ですね…!!
Wikipediaによると、都内で自動車通行が可能な道路としては、傾斜・延長距離ともに最急の一つに数えられる坂だそうです。
複数のアニメ作品の聖地にもなっているようです。確かにこれは映える。作中に登場させたくなる気持ち分かりますよ。

雪が降ったら絶対通りたくない道
22%って意味分からないですね。車が崖から転落しそうな感じに見えますよ

場所はこちら↓

須賀神社 男坂(新宿区)

こちらも某アニメ映画の聖地としてあまりにも有名で、私が訪れた時も訪日観光客らしき人々が写真を撮っていました。階段下から真っ直ぐ続く道路がダイナミックさを出していていいですね。赤い手すりも映えます。
場所はこちら↓

荒木町の坂(新宿区)

特定の名の付く坂ではありませんが、素晴らしい高低差なのでご紹介します。新宿区荒木町の真ん中辺りは窪地になっており、階段に取り囲まれているような場所もあって面白いです。

窪地の中心に池があります

場所はこちら↓

以上。また写真が発掘されたら記事作成します!

※前回、座間を取り上げた記事はこちら↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?