ワタシはいろんな人を頼っていきていきたい。つながりたい。#自立
最近のワタシの中のはやりワードの中に”自立”がランクインしている。
いろんな側面で自立しなきゃって場面がおおい。
でも本当のに将来自立ってできるのかなって思うことがおおい。
自分が考えることのできる自立
①1か所に依存しないこと
②依存先を数え切れないほどたくさんつくること
③選択肢を諦める勇気をもてること
④自動化じゃなくて自己実現をすること
⑤他人に支配されていない環境をおくること
=やりたいことをやる
ワタシはつい最近まで自立を”巣立ち”みたいなものに考えていた。つまり経済的に親からの援助を受けずに自分で稼ぐことだと…
確かに経済的な自立も存在する。でもきっと私がいままで追い求めてきた”自立”はこころの自立だったのかなっと。
いつもつらかったり、しんどい、さみしい時には”親や友達が話をきいてくれた”それがあたりまえだとおもっていたし、親を頼る私も、ワタシの悩みの話を何もゆわずに温かくむかえてくれる友人がいることも何気ない日常だと過信していた。
大学生で一人暮らしを初めてした私は”うじうじのイモムシ”なんだってことを思い知らされた。生活のことを本当の意味でわかっていなかった。それにわかろうともしていない自分がいた。毎日必ず使うタオルだってずっとふかふかなわけじゃない。毎日朝おきたらついていたニュース番組。しらないうちにそこから社会の情勢とかを把握していたこと自分がいた。今日あった一日を毎日一生懸命聞いてくれた存在がいたことを。ワタシの服のダサさをこんなにも真剣に語ってくれるひとがいたなんて。とても幸せ者だよね。ほんと。
でも”家族”や”友達”という箱の中からしか顔を出していなかった。
いきなり箱から飛び出てきたわたしにとっての一人暮らしは正直さみしいいししんどいこともおおい。でも反対にいろんな箱をのぞきこんでみたい!という新しいアイディアもうまれた!たくさんの箱をのぞきこむことができるという大きな箱の中にいきている私はこれからその一つおおきな箱を絶賛かけまわり中である。さみしい気持ちを感じさせる時間もないくらいに。充実してたのしすぎるのもわかる。
おおきな箱を駆け回るわたしは幾度もの障害物競争をけがをしてまでもかけぬいてきた。でもね、人に与えられた時間はみんな平等だからガス欠になるときだってある。そこでまたあの小さな最初の箱をのぞけばいいの。はいってもいいの。だってわたしは箱からでることはそんなに思っていたより難しくないってわかったもんね。
過去のわたしにいいたい。
がんばりすぎないで。
わたしを頼っていいんだよ。
つながることも自立。
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