大学でうまく大学生をしたい
「友達多そうだね。」
「モテそうじゃん。」
「彼氏いるのかと思った。」
「飲み会よく行ってるでしょ。」
色々言われて来た。確かにランチをいつも一緒に食べる友達は学校にいる。
でも、サークルに入ってないし(サークルをうまく楽しめなくてやめてしまったし)
彼氏もいるわけでもない。
別にいじめられているわけではない。
大学では勉強ができるわけでもないし、知らない人といきなり仲良くもできるほどコミニュケーション能力があるわけでもない。
私の唯一の学校に行くモチベーションになっているのは地元に、住んでいる”かわいい姪っ子”の存在である。
日々の成長を姉とのラインのやりとりで写真や動画で見て楽しんでいる。
毎日写真を見て”かわいい”って思ってから学校に通っているようなもんだ。
私にとって家族とは一切の利害関係を考えなくてもいい存在なのかもしれない。
最近私の生活の中にインターンというものが大きく含まれるようになってきた。インターン先がとても充実してしてて面白いいことがたくさんうまれる環境が入る前から整っているように見える。なんでも共有しちゃう。
最近共有する環境に慣れて来た。
でも本当は私が気付けていないだけでみんなそんなに話ていないだけなのかもしれない。
それを踏まえてもみんな共有はしてくれるし、
そもそも仕事内容に対して聞いたらみんな私を一個人として見てくれて
”自分の時間を削る”感覚に追われている人がいない。
でも大学は違う
日本の大学は共有意識が低すぎる。”楽しい””面白い”自慢なしでは共有しないのだ。
私が勉学ができる方ではないしいつも”受け側”だからなのかもしれない
先生の話がわからなくてノート貸して・・・
テストわからないから勉強教えて・・
もし私が学校を休んだとしても次の日みんな体調大丈夫?も全くない
今までの環境がオープンではなかったからかグループを作ることに率先して力を入れ、もし自分にいいことがあったとしたら”ライバル”意識を持っているのか共有しようとしない。
例えば、面白いインターンがあった時、枠は決まっているから圧倒的にライバルは少ない方がいい。
いつも一緒にいるメンバーでいろんなことを話していたとしても言わないのだ・・・
私の高校生活は半分海外だった。高校を海外で行っていてみんな本当に優しかった。
”日本人だから英語ができない”という明確なギャップがあるか、ライバル視されていなかったからか、わかんないけど、
みんな私に興味を持ってくれて拙い英語でも笑ってくれた。
わかりやすくいろんなことを教えてくれたし、理解できないとわかっていても共有してくれた。
みんなつまんないことでもジョークを挟んだり何でも言って見たり、いつでも何事においても人間的に積極的だった。
時に人と繋がっていること疑問視させるかのように何もできない
そして自分の能力の低さとともに人間関係の形成ってすごく難しいと思う。
確かに人間関係を見つけ出すとき偏見ありきの利害関係でその人との関係を見極める。
多分日本人は細かい発見がたくさんできてストイックさも他の国より多いにあると思う。
でも私の周りの人の人間関関係は他の国より薄いしそもそも他人との交流をあまり好まない。小さい集団や孤独、自己愛、静かが好きだ
それってすごくつまらないし。閉鎖的でそして関わろうとしてもすごく難しい。
大学でみんながみんなそれなら一人で生活していた方がマシだ。
でも、みんなと本当は仲良くしたい・・
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