靴ずれとわたし#自分コントールの方法
靴づれがワタシをコントロールするの。
わたしはあたらしいくつをはくのがすき。
それは季節の変わり目におとずれる。
季節のかわり目はドキドキ、わくわくした楽しい気持ちと、新鮮な深緑のフレッシュなかおり、いままで出会ったことのない光景、そして始めて聞く音、そして手に握る汗。
そして気持ちは高ぶる。
新しいわたしがはじまるのだ。まるで脱皮したかのように。
そしてわたしはいつも背伸びをしてしまう。
知らないものに囲まれると楽しくなる。
きっと、ワタシ、自分大好きなんです。1番。
いつもよりちょっとだけできる自分を演じてるの・
でもそれでもいいかなって最近思う。背伸びをいつもする自分。それはとってもかっこいいって!
でも鼻高々になりかけのときワタシを靴が罰してくれるのです。人に言われて気づくときってよくあって、、、
わたしは素直で鈍感でポーカーやると必ず負けてしまうぐらい顔にでるタイプで喜怒哀楽が激しくていいとこでもあるしわるいところでもある。空気がわたしの一言で冷めてしまうこと少ないことはない。
簡単にいうとジョークがわからないタイプ。もっとわかりやすくいうと、空気読めないのかも。(笑)
でもそれってとってもかっこよくないですか?
周りを気にせず発見して、それがカッコいいってゆってるわけじゃないんです。でもそれはそれでありかなって。
大きくなると自然に人のことを意識していろんなことをこころの中でぎゅってしまってしまう人がほとんどだと思う。それが相手のことをおもって、その状況をおもって一番なのかもしれない。
でも自分はみんなにいい顔できる人にはなろうとおもってない。なろうともがいたときはたくさんあったけど、結局むりだなって。
自分の価値観を押し付けることもあるかもしれない。でもそれはわかってほしい相手がいるからこそ、伝えたいからこそ頑張ってる途中経過なの。
自分の気持ちを伝えるツールとしてわたしは言語という言葉しか得意じゃあないそれも完璧じゃないつたない日本語うぃつぎはぎして。それでも細かく伝えられないことたくさんある。だってその相手が大切だから。それがいまはすこしぶきっちょなだけで、その相手だからこそわかってほしくて一生懸命なってしまうので下手なの
それでもいいじゃないですか。かっこいいですよ。失敗におわったって自分が側からみて嫌な人にみえたってかっこいいと思います。とってもとってもかっこいいです。
全てを享受するロボットみたいな人も素敵なのかもしれません。
でもその素直にいう私もいいのかなって。でも言いすぎてしまうときに戒めとして自分は新しい靴と共に靴ずれと生活する。そんな人生もあり。
背伸びしても、素直すぎる自分も、どの自分もとても素敵。
わたしはワタシを罰する靴擦れとともに胸をはって生きていきたい。