自分を楽しませるプロになりたい / 書く習慣1ヶ月チャレンジ Day6
コロナ禍で入社して、今まで以上に娯楽を求めるようになった。コロナ禍が原因なのか、社会人生活が原因なのかは分からないけれど。楽しいこと、わくわくすることへのセンサーが敏感になっているのはいいことだなと思う。
私にとって「ハマる」というのは、頭の中の雑音が消えること。色々なものに手を出すのも楽しいけれど、あの瞬間の気持ちよさには敵わない。最近ハマっていること、書いていきます。
ラジオを聴きながら洗濯
ひとり暮らし8年目だが、家事は基本的にあまり好きじゃない。その中でも、洗濯はとくに気が重い。頻度が多いし、洗濯機を回した後に干して畳むという工程が待ち構えている。
憂鬱な洗濯時間をなんとかやり過ごすために、ラジオを聞くようになった。そしたらいつの間にか、日常に洗濯がすっと馴染むようになっていた。ラジオを聞きながら洗濯物を畳むと、ざわざわしている心が静まっていく感じがする。ちょっと気持ちが荒れているときに、「洗濯するなら今だ!」って思うまでになった。
年間 my best プレイリスト作成
これは昨年から始めた。コロナ禍で、色んなアーティストがプレイリストを作っていて、それを聞いて回っていた頃。ふと、私も作ってみよう!と思った。
好きな曲はたくさんあるので、プレイリストを作るにあたって縛りをつけた。まず、テーマは「今年1番胸が踊った曲」。曲が出た年にはこだわりません。そして、1アーティスト1曲まで。featuringやバンドの掛け持ちなどは別カウントでOKにしている。
そんな感じで曲を選んで、1年かけて更新していくのだが、これがめちゃくちゃ楽しい。縛りをつけたことで、悩んで選んだ曲により愛着が湧く。
そして月に1,2回、ちょっと元気がないときに満を持して再生する。自分で曲を選んでいるのに、「このプレイリスト作ったん誰!?天才なの?」と毎回感動できるので、とてもコスパがいい。
社会人になってから、自分を楽しませる方法をたくさん見つけているなと思う。人よりも自分にベクトルが向きがちになって、罪悪感を感じていたけれど、悪いことばっかりじゃないかもしれない。
「自分の機嫌は自分でとりたい」と思っているので、今まではマイナスの感情を消化する方法を見つけて対処してきた。これからは、プラスの感情を高める方法もどんどん探していきたいなあ。
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