運動音痴な私とフィットボクシング
こんにちは、戸森です。
先日投稿したリングフィットとフィットボクシングの続きです。
フィットボクシングは動きが難しく最初は頭に「?」を浮かべながらやってました。自主練したり設定を変えたりしたらだんだん楽しくなってきて今はリングフィットよりフィットボクシングをメインで遊んでます。
そんな私の躓いたポイントややってみたこと、フィットボクシングの感想を書いてみます。
フィットボクシングはアクションが難しい
一応ゲーム内ガイドがあるにはあるのですが、説明が早すぎるしジャスト判定を取ることに意識がいってしまいアクションがよく分かりませんでした。特に足回りの動きが分からず「なんか違う…」という感じであまり楽しくなかったです。躓く人はここで躓いちゃうんじゃないかな…と。
YouTubeのレクチャー動画が分かりやすい
ゲーム内ガイドでは動きが分からなかったのでYouTubeで検索。すると中の人のレクチャー動画がいくつか出てきました。
これがめちゃくちゃ分かりやすい。おかげで足回りの動きやダッキング、ウィービングなどの動きがなんとなくできるようになりました。
上手く足を蹴り回してパンチ出せると楽しいです。
また、You Tubeのレクチャー動画を見て「一度基本姿勢に戻る」ことを意識するようにしたらゲーム内判定も良くなった気がします。
アクションの設定オフや自動判定を活用
フィットボクシング2では苦手なアクションをオフにしたり自動判定に出来ます。
足音が響きそう&難しそうなステップ系のアクションはオフに。
アクションとしては出来るけどタイミングが難しい&下半身の負荷が高いダッキング、ウィービングは自動判定にしてます。
自動判定にすると正確な判定は出来なくなりますが、モチベが下がったり無理にやってどこか痛める…といったことはなくなりました。(いつか判定ONで出来るように継続してやっていきたいな…)
フィットボクシングはリズムゲーみたいで楽しい
リングフィットと違いフィットボクシングは音楽に合わせてアクションをするゲームです。画面UIはダンスダンスレボリューション風で音ゲーをしてるみたいで楽しいです。(逆に「リズム感が全然ない」「音ゲー苦手」という人は向いてないかもしれないですね。)
リングフィットでも有酸素運動としてジョギングコースはあるのですが、割と単調なので私はフィットボクシングの方が楽しいです。
声優さんが豪華
フィットボクシングはゲーム内キャラの声優さんが豪華なことで話題です。
今は石田彰さんがCVをやっているキャラクターで遊んでますが、石田彰さんのCVで「頑張りましょう」「よく出来ましたね」って言われるのは楽しいです。
個人的に鬼滅の刃で胡蝶しのぶ役をやっていた早見沙織さんはしのぶさんに稽古つけられてるみたいでめちゃくちゃ面白かったです。(笑)
終わりに
SNSではリングフィットの投稿やおすすめはよく見かけるのですが、フィットボクシングも楽しいです。下半身を結構使うので、もしリングフィットを持っていたら「リングフィットで筋トレしつつ、有酸素運動はフィットボクシング」がおすすめです。
ダッキングやウィービングが難しくてヒィヒィ言いながらやってますが、そのうち上達して余裕で出来るようになるといいな。