都会のラクダSP行脚〜ラクダフロムライブハウスSENDAI CLUB JUNK BOX
各地のライブハウスを回る"行脚"ラクダフロムライブハウスシリーズ。
当地から近いとこだと、2021秋田のSWINDLE、郡山Hip Shot、2022盛岡CHANGE WAVE…
盛岡はチャレンジしたけどご縁がなく、そこはあきらめて男鹿フェスとGOTRの対バンに全振りした。
その前後からずっと仙台来ないかな、来るならJUNK BOXがいいなって思ってたし、言ってもいた。
昨年、ラス地下営業終了が知らされ、移転するにしても、もう私の知る、同じ場所ではなくなる。
ああ、ジャンクの行脚は夢のまま終わるんだって思った。
ところが、まさかのラスト前日のライブが発表され、浮かれたけど、案の定手に入らないチケット。でも諦めきれない…
そんな時に声をかけてくれた方がいた。なんと、行けることになった。言葉にできないくらいの感謝。
一緒に行きたいと思う顔はたくさん浮かんだ。
全員と一緒に入ることは叶わない中でも、私に行って欲しいと思ってくれたり、行けますようにと祈ってくれたあなたがいること、ライブ中も思い浮かべたし、当日も行ってらっしゃいと見送ってくれたあなたにも、本当にありがとう。
当日はあまり感じたことの無い緊張。
北京餃子は移転先が決まっているけど、懐かしい場所で食べたいなと思って行ってきた。昔はあんな風に囲われてはいなかったよねえ?
どうやら食べてる時間あたりにメンバーが横を通っていったらしい、とTwitter(X)をみて知る…ニアミス!?
地下から繋がる細いエスカレーターも懐かしくて、記憶がバシバシ繋がる。外のロッカーの場所も20年前の記憶そのままで嬉しかった…!
天気はいいけど風が冷たかった仙台。
アーケードを歩いて懐かしい気持ちになりつつ、やっぱり寒いので暖をとりながら時間を過ごし、いざ、会場へ。
非常階段からエレベーターホールに向かっての整列。エレベーターホールからは閉店にともなう搬出作業をしてる方も行き来していて、バタバタしてるのがわかった。
ピアスも外して髪まとめて荷物はスマホとドリンク600円があればいい、という戦闘態勢整えて挑む私たち🔥
この日はどうなってもいいと言うつもりで挑もうとしてたから(怪我はちょっとアレですが…)グビグビはあえて前方行かずに、できるかぎり全部みて身体も動かすつもりでに2柵目でやりきったんだよね。
17:30、開場。入場。何年ぶりだろう。
中はぎゅうぎゅう。公式最大450って話もあるけど、整理番号からするとおそらく400以下だった。でも本当にスペースはギリギリだった。色々すごい、この中に入れたことが。
ちょっと気持ち悪くなるレベルの緊張。
会場BGMにワクワクするのはいつもと一緒。
音が上がって途切れて客電がおち、SE。
ああ。はじまる!この時間を共有できる人がいることの歓び。
登場はほとんどみえないけど、今日も上手から行ったのでちらりとタオルがみえるとこからのスタート。
※ご注意 以下、他の行脚シリーズとセトリは切り離されるとは思いますが曲名入れてるのでご了承ください
ライブ本編
1.突破口
うっっわ!これも久しぶりに聴きたいってさっき言ってた!!!もう暑い。半袖待機しててよかった。でも長袖多かったんだよね…
2.正攻法
はい、きた。2021年のたまアリ以来2年ぶりの念願の正攻法を2回続けて聞けてしまった。
ぶやの汗がもうぽたぽたと滴っているのがみえた。暑い。ステージも暑い、熱い。
ヘドバンはできない、ちょっと動いてみたけど頭ぶつかってしまうから危ないね、これはやめとこ。でも正直そんなのどーでもいい。
☝あーあーあーあー🖕
3.決心
4.東京流星群
そろそろ記憶が…
ただ、気がついたらなんか思いのほかぶーやんもやなぎも近くにみえたんだ…
たまにある、すき間からまっすぐ綺麗にステージがみえる瞬間もあった
もちろん、みえたり、みえなかったりはしたけど
このあたりでぶやはもちろん、やなぎもぐっと前に踏み込んで来てたと思う。うわあ、と思った。戻る時はスピーカーに手をかけながら。とにかくもう「ひっちゃかめっちゃか」!
多分短いMCを挟んで、
5.閃光
スゥッ…「あっという間に終わってしまうよ」……
静寂…だけど、この空間での息を飲むような、空気の音だけを感じる気がした。
MC
「今日はどこにも逃げ場がないから」と
キツイ人がいないか今日も聞いてくれる。
ちょっと無理そうと声を上げた男の子に、「後ろで休んでな…!って冷たい言い方しちゃった。無理すんなよ、大丈夫?」
全然冷たくなかったよ。その彼を下げてあげて、改めて確認して、ちゃんと見えてるし、届くように歌ってるから。
「後ろにも届いてるよな!」
\いぇーい/(思ったより小さい)
「もっと元気な声がほしいなぁ〜!!」
\イエーイ!!!!/
どう、ライブハウス。みたいなこと、この辺で言ったんだったかなぁ
「人間だった!」みたいな声がフロアからあがって、面白いけど言いたいことはわかるな、と思ってたんだけど
「笑、人間だよ?シュレックとかじゃないからw」って多分言ってた。
ん、シュレックだったかが曖昧…
次はおとなしい曲やるから大丈夫。もしキツい人がいたら今のうちだよ?と改めてやり取りしたあと
6.幸せのために生きているだけさ
ただ浴びるように聴いた。ぶーやんは美しかった。途中お立ち台に上がったからよく見えた。「明けないでほしい夜」は、楽しくて朝が来て欲しくないってこともあると思う、ってインタビューで読んだ。
だとしたら今日みたいな日だろうし、もちろん明るい明日が考えられないから、朝なんて来ないで欲しい夜だってある。
一人ひとりで、それぞれの幸せがある。
ライブで泣くこと少ないけど、この日は流れてた。
MC
やや大げさなくらい息を切らしながらマイクに戻る。
「空気が薄い……
あのさ…さっきの曲…いわゆる2番(2番!笑)からここ(お立ち台)上がってさ…よくみえるかなって思ったし何よりオレがテンション上がるから立ってんだけど、空気が薄い!!!吸っても吸っても入ってこない!」
ほぼ天井だからね…その状態であれだけ歌い上げるのすごい。
やなぎ「なんか…山頂で喋ってるみたい」
ぶ「そう!富士山登った時と同じ」
や「山はやめられねぇ…って富士山登ったことあんの?」
ぶ「ない!!!(キッパリ)嘘ついちゃった☆」
「初めて来た時は2008年、集客数5人だったって。👏
少しあいて4年後、なんと…10人!👏🏻👏🏻
2倍!!!✌️(自慢げ)
👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏
ここを埋められたのは、(これ以前には)1回しかないんだよ。だから、今日来て半分しか入ってなかったらどうしようって不安だった。
ここは今でもそういう場所。満員御礼が当たり前とは思ってない。大きいとこでやらせてもらうようになると、あんじゃん、『小箱ツアー』とかって。
『小箱』ってなに?『ハコ』でしかない、ここは言ってみれば俺には『中箱』だよ。」
じゃあ次、となった時に
\やなぎぃー/コール
「やなぎぃーはどうですか、JUNK BOXの思い出。最近あったいい話でもいいよ。」
「動員が5人→10人→(6?→5?)…?」
やなぎが全部口にして途中ちょっと曖昧になりかけた時に ぶーやん楽屋を指さし「書いた紙持ってこようか?」笑
「ライブハウスに行くと、これまで来た日程をリストにしてもらうことはよくあるけど、動員数まで全部書いてあったのは初めて。なかなか抉られる(笑)
(店長に)ニコニコ迎えられながら
『はいこれ!お前ら全然埋められなかったんだぞ!(にっこり)』って…笑
りだ「残酷」
「物販はそこ(入口付近のフロア後方)において、さらに横にも置いて、それでもスペース余ってた。」
ぶ「床の記憶の方があるもんね」
ぶ「やなぎぃーでした。」や「やなぎぃーって何w」
次、「うえすぎぃー」
(リーダーの流れだったはず)
「最初5人、4年て大きいのに10人。考えてみたら東京でやっててこっちに知ってる人もいないのに、よくやってた(来てた)と思うし、それでもSUPER BEAVER目当てで来てくれた人が、5人とか10人いたことがすごいよ」
や「以上、3人のメンバーで…」
ひろくん「!?」バッ!と立ち上がる
顔が真っ赤。
藤原さん紹介後
ひ「ありがとうー!今日俺の事初めてみえたって人ー!?」✋
チラッとだけみえた瞬間あったのに手を上げてしまった。
「これがライブハウス!でも俺のドラム届いてるだろー!!すげえ楽しいぞー!!」
や?ぶ?「(赤い)帽子と同じ色してんじゃん!」
本当にわかりやすくこんなに赤い顔は見たことなかった。
リーダーはほとんどみえなかったけど、後半に上手側に来てくれた時に見えたふわふわの髪、そして顔もひろくんほどじゃないけど赤かった。
ぶやもやなぎも「上気してる」のがわかった。
「いったんここは終わっちゃうけど、新しいところにまた来たい、一緒にやりたいね!」
最初で最後のつもりでいたけど、次のことも考えてくれるんだなぁ…
まだまだ、こういう所でやりたいって当然のように思ってくれることを本当に嬉しく思った。
「さあ。先に言っとくけど、あと6曲」
\エーッッ/
「行けんのかライブハウス!!」「やれんのか!!」
後半は休ませねぇぞ、出し尽くせという気合いの入った煽りからの
7.切望
ライブアンセム、ってぶやが言ってた。グビグビで初めて聴いて、次は絶対に一緒にもっと歌う!!ってわくわくした。
アルバムでも繰り返し聴いてMVも観て…この日の午前中アルバムを家で聴いてて、心が躍るというか、わくわくが止まらない気持ちになって、ああ、早くこれを現場で聴きたいって思ったんだ。そのまま叶って、めちゃくちゃ楽しかった。歌詞一つ一つが、今、に寄り添っていく。
フライングVはちらっとしか見えず!!
8.ひたむき
私の大好きが続きました…記憶無
一回苦しくなりかけたからちょっと歌うの控えた瞬間あったな、このあたり
9.美しい日
いつもみたいに手を上げさせる、きっつきつの中それぞれに両手をあげてる途中から「うわぁ…」って感じ出すぶやw
「気持ち悪…ちょっと振ってみて…うわ…キモチワルゥ」…笑
という、やらせといて落とすいつものやつw
跳ぶのもままならないんだけど、なんであんなに楽しいのかなぁ…
10.アイラヴユー
フロアに出て煽ったあと、
イントロと、歌い出しぶやが合わない。(←次の曲と間違えた)
「ちょっとまってオレ間違えてる。ごめん、もっかい」って振り返って仕切り直す時に
「先にこれだけ伝えておく。(あ、きたなと思った)アイラヴユー」
やなぎもここははっきりとフロアに乗り出してきて、見上げる形になった。
まつげとか、表情とか皮膚…単純に近い、というのもそうなんだけど、肌感での生々しさというか、全部がすごかった。いろいろもうめちゃくちゃに!!
なんかぐしゃー!ってなって間違えたからもっかい!みたいになる空気感も独特だったな。
11.歓びの明日に
大好きな入り方と、聴きたかった曲の一つ、そしてあのこが気にしていた曲。歓び、は個人的に、ちゃんと節目に私が聴けてる気がする。嬉しいな。
12.最前線
ラスト!!
「新しいJUNK BOXでも、また遊ぼうぜ、仙台。ありがとうございました。」
「また遊ぼう」がすっごくよかった。楽しいこと、またしようぜ。からの、最前線。
大きいところで聴く最前線とまた違う雰囲気があったと思うし、ここは一度終わってしまうけど、その先がまたあるんだと繋いでもらえるようなうれしさがあった。
ん、ラスサビおかしいな!?と思ったんだけど、あれ、わたしたち歌い忘れてる?と思ってたら、あとからフォロワさんの書き込みで何が起きたか把握。単純にぶやがラスサビすっとばして、楽器隊がフォローして、リカバリしてたんだ。目黒さんが笑顔だったとのこと。嬉しいな~
そのまま、ぶや「もう一曲このままやらせて」という感じで後ろに伝えて
「理不尽なこと、嫌なこと…厄払い厄払い…」
「好きにやれ!!!」
13.さよなら絶望
やなぎのカウントを一緒にしたあとは
しばらくぶーやんにむいて中指たてまくってたら(物騒)、気がついたらやなぎも近くにいた。あ、え、いる、と思ってむき直したそのあと、右手でばーって上がってる手をなで(一瞬触れた)、そのあと、ふらっと倒れ込んできた。ダイブじゃなくて、身をゆだねるみたいに降ってきたので、倒れようとしたのか倒れちゃったのかわかんないけど、みんな上手に支えて、ステージに戻してた。私も触れられてしまった…わあ?何が起きたんでしょうね?
定期的に厄祓いしてもらってるので、私は少々の理不尽なんて負ける気がしない。
なんか色々しぶきがかかったし(たぶんぶーの聖水)
やなぎの撒いたペットボトルの水は口に入ったし
ひろくんの投げたペットボトルは頭上を越えたし
とことんぐちゃぐちゃになって、最後にひとりずつありがとうと名前を呼べた。
ライブ後
終了後、アンコールは無いなとわかりながらも、なんとなく帰り難い雰囲気だったように思う。出口に流れられない気持ちでいるフロア。
「ごめんなさい今日は終わりです!」とアナウンスがあって、
みんなで拍手して
\ありがとうございました/と声が上がった。
再び拍手。わたしもありがとうを叫んだ。
(ビバムビの冒頭で微かに入る歓声は、この時のだろうか…?)
やっと雰囲気が緩み、それぞれ出口に向かう。
いい顔してたよね。
ぎゅうぎゅうでほとんどスペースのないライブハウス、楽しいに満ちあふれてた。こんなめちゃくちゃになって人と密着して楽しい場所って他には無いな。
ビーバーのおかげで、色んな場所で色んなライブを経験させてもらったけど、こういうとこからはじまったんだねってやっと身をもって体験できた。
この人たち本当にライブが好きなんだなぁ。
物理的な距離の近さに対してのうれしさは無いといったら嘘になるけど、
それだけじゃなくて心理的な意味でステージとフロアの境目が限りなく曖昧になるような、生々しくて泥臭くて、ああ、人と人だ、と思える空間だった。
みっちみちの80分。
終わったあともドリンク飲みながら楽しく話す。
あのこはぶーやんと手を繋いでたし、あのこはやなぎ、あのこはひろくんの話。尽きることがない。
帰り道、機材の搬出作業をみかけた。
通り過ぎながらちょっと振り返った。
ホール、アリーナなら大きなツアトラに持ち込みのステージ機材も載ってるけど、常に使用する最低限を載せるいわゆる機材車。
crewTシャツの背中をかっこいいな、とお疲れ様です、ありがとうございますの気持ちで見つめて帰りました。
借金して買ったりリアガラス大破させたり、旅の途中で廃車になったり、自分たちだけのバンドワゴンの時代から
機材車が持てたり、チームにセッティングしてもらったりするようになって、どんどん関わる人が増えてきた、1歩ずつ歩んできた道程を思った。すごいことだよね。
寒い夜にほっかほかのまま興奮状態で話しながら駅まで歩く。
一緒にいた3人で、偶然駅のエスカレーターでメンバーとマネージャー陣に遭遇。上下ですれ違いながら、
ありがとうと楽しかったですとだけ多分、伝えられた。
目を合わせてぶやは、「また遊ぼうね」りだは「いろんなとこから来てくれて」と返してくれて、ひろくんもほほえんで、やなぎはビール持った手を笑顔で振ってくれて…
ライブ後なのになんであんなにかっこいいんですかメンバーもマネージャー陣も 。
私はボロボロなんですが??帰るだけと思って油断したけど、
髪とか服装くらいちゃんと直せばよかった!!
最後まですごい一日になりました。
夢が叶った。けど次の夢は尽きない。
また遊ぼう、新しいとこで再開できたらまたやりたい!!!
最後に現地での北京餃子も、細いエスカレーターも、あのロッカーの場所も、色々思い出した。行けてよかった。
ありがとう。
翌日のロッキンの別冊付録の表紙写真、かっこよいけど、「これは綺麗すぎるんだよなぁ~」という頭で思わず眺めてしまった…
昨日のこの人たちこんな表情じゃないぞ、もっと人だったしもっとかっこよかった!
あ、でもライブハウスはいいなぁ…どのキメ顔より、円陣の顔が好きだ。
やなぎのインスタで思い出に追い討ちをかけられる。オフィシャルが最強…
余談(過去のライブ)
一応やなぎのブログで確認してきた。
2008年は最初のデビュー前。
四年後、2012.04.16「歓びの明日に」リリースツアー三本目。
THE YOUTHと一緒に。
自主企画はこれが四年ぶりで、その前に対バンとかでは来てたみたい。
あーーーー!!もう!最後の現地ジャンクで
「歓び」をやった意味!!!でかいよ!!!
ソールドアウトしたのは2017.11.12「真ん中のこと」ツアー。
私が出会う直前。名前を知った頃だ。
まだ、その頃でやっと。だったんだ。
****
ここからはさらなる余談。
楽しい話で終わる人はここまででお願いします。
ライブについて改めて思った事。
ありがたいことにホールはもちろん、
制限下フェスも対バンも、明けのフェスも対バンも
本当の意味でのライブハウスまで体験して、やっぱり思った事がある。
ライブで主催から出てる明確なルール以外の、こうあるべき、って論争はナンセンスだなーって。
何が正解で、間違っているか、なんていうのは現場によって違うし、
それって画面上でいくら言い合っても伝わらないし、誤解もある。
その場で感じないとわからないことが絶対にある。
だからこそ、矛盾があるかもしれないけど、あらかじめどういう性質のライブなのかってちゃんと知って、考えて、自分がどうやったら楽しめるか、どうしたら相手も近くの人も楽しいのか、基本的なものは事前に知ることができるし、あとはその場でちゃんと思いやるって大事だなと思ったんだよね。
ぶやが言ってくれるじゃん、「ライブハウスってそういうもの」だって。
それに尽きる、自分で選べるんだから。
どんだけ暴れたって、モシュダイサークルなんでもありだって、痛さも苦しさも混みで、そこに生まれた秩序があればそんなに治安は悪くない、って多分、わからないひとには不思議に思えるだろうけど、そういうことなんだと思う。こればかりは体験しないとだよね…
あとその場に居合わせる人たちってのも決められないわけだし。
少なくとも、SUPER BEAVERはライブハウス出身のバンド。自分がリスナーとして観てきたライブもあるだろうし、対バン相手も様々。
熱くなったステージと、フロアの熱気の混ざり合う形に、正解はないって真面目に思ったんだよ。
あの煽りには応えなきゃ逆に失礼だろ、って思うこともあるし(伝わるかな~)応え方も色々あるじゃん!!!
制限が解除されて一年、バンドとしての成長の仕方もすごいし、今は色んな意味でまだ過渡期なのかもしれないけど、どこであってもお互いの楽しいが守られるライブがこれからもたくさんできますように。
ってそういうことも思いました。
ちなみに、28日はダイバー出なかったと思う。多分登れなかったし飛べなかったんじゃないかな。出ても良いと思ってたんだけどw
そのかわりめっちゃぎゅーってしてたけど、少なくとも周辺は「楽しい」空間でしかなかったよ。