【ストV】負けるなら上手く負けろ
ご無沙汰しております
先日、スランプに関する記事を書きましたが、その後取り組みを継続していった結果、無事にスーパープラチナへ昇格しました!
その後も好調は続き、現在直近勝率60%以上、LP11000程度まできています
(ウルトラプラチナまでこのままいきたい…)
異様な好調にみまわれているため、そういうときこそ振り返ろうと色々振り返った結果、今回は負け方に関しての話題を書こうと思います
上手く負けるとは?
負けに上手いも下手もあるのか?
下手だから負けるのではないか?
と思われる方も多いかなと思いますが…
ここでの上手い・下手というのはストVが上手い・下手とは別物になります
ランクマッチは2先なので、ストレートで負けた場合でも合計4ラウンド対戦することになります
この4ラウンドの負け方について、今一度考えてもらいたい
同じ負け方をしてませんか?
ということを
ランクが上がってくると、攻め方・守り方に一定の型のようなものができてきます
ゴールド帯以上からは、おそらく皆さん自分の得意な攻めパターンと言われたらある程度思いたるのではないでしょうか
では、なぜ負けるのか…
・自分の攻めのパターンが通用していない
・攻めのパターンに入るきっかけを作らせてもらえていない
ざっくり考えるとこういう理由が考えられます
つまり、1ラウンド目をとれなかった場合、よほどの接戦でもない限り
同じことをして次に勝てる可能性は低い
と言えると思います
最近振り返りながらランクマッチを行っていく中で、この考え方は非常に大事だと思ってます
前のラウンドの負けをしっかり生かして次のラウンド、次のセットに少しでも自分の行動を変えることができるか
簡単な例だと…
1ラウンド目に飛びまくって対空されて負けた
↓
2ラウンド目は図々しく歩いて投げに行ってみる
など…
掴みどころのないような上手さ、強さを感じる人はこのあたりがすごく上手いと感じています
負けから得られる情報は非常に多いです
それをしっかり理解し、自分の行動に移すことができれば、おのずと前とは違った負け方になると思います
4回あるチャンスを、ただの作業とするのか、学びの場とするのかは自分自身の意識によって変わると思います
今一度、1戦1戦、1ラウンド1ラウンドを大事にしてみてもいいかと思います
私自身、こういうことを考えながらやるようになってから、0-2で負けるケースが圧倒的に減ったと感じています
本日は以上になります
それでは、よきストVライフを。