【ストV】スーパープラチナを抜けるためにやったこと
大変ご無沙汰しております。
およそ1ヵ月ぶりぐらいになりますでしょうか。
更新が滞っている間、死に物狂いで、スーパープラチナの沼の中でもがいておりました。
昨日、なんとかウルトラプラチナを踏むことができましたので、これまで取り込んできた内容に関して自分の整理もかねて書いていこうと思います。
スーパープラチナは、正直今までで一番抜けるのが大変でした。
その分、色々考えながら取り組んできたので、スーパープラチナを抜けるためにやってきた取り組みに関して記載していこうと思います。
特に意識して変えたこと
・リスクリターンのあっていない行動の見直し
・相手の癖を見る
・ゲージ運用の見直し
・防御方法の見直し
リスクリターンのあっていない行動の見直し
自分が沼っているときに、「ランクマやってるところ見ましょうか?」というありがたいお言葉をいただき、見ていただいた際にもらったアドバイスから気づかせてもらったことになります。
ランクマ中、ソウルスパイラルを使いすぎているという内容のフィードバックをもらい、改めてリスクリターンに関して見直すきっかけをもらいました。
実際、先端当てできればガードされても反撃はもらいづらい技ではありますが、少しでもめり込むと確定。ヒットしても起き攻めもついてこないという状況で、相手の体力を積極的に奪いに行きにくいローズというキャラの特性を考えても、自ら負けにいっているような試合展開になることが多くありました。
ソウルスパイラルに限らず、いろんな攻撃のリスクリターンに関して、もう一度考えるいいきっかけになりました。
※一時期馬鹿の一つ覚えのように振っていた強Pの使用頻度が下がったのもこのあたりからです
相手の癖を見る
今までも意識はしていましたが、今までは漠然と、さっき遅らせグラップしてきたから今度は通るかな?というようなじゃんけん的な感覚でしか見てませんでした。
最近はそれに加え、相手の体力やゲージなどの「状況」を加味して見れるようになってきたと感じています。
例えば、序盤は投げを捨てることが多い。や、終盤は遅らせ打撃で投げと暴れ潰しを拒否してくる。など…
100%当たるわけではありませんが、相手の癖を今まで以上に考えれるようになったことで、読み勝てるケースは増えたと考えています。
また、あえて最初の起き攻めのタイミングで小技を重ねて後ろ下がりしてみる、なども最近少しずつ取り入れるようになってきたのも大きな変化かなと思っています。
その場のダメージにとらわれず、2先を勝つために序盤にいかに情報を仕入れるか?という考え方ができるようになってきたと思っています。
ゲージ運用の見直し
スーパープラチナを踏んだ頃は、ゲージをほぼEXパニッシュに使っていました。
理由としては、簡単に密着有利な状況を作れるため、択に行く回数を増やすことができるからです。
しかしながら、実際そうやって有利状況を作って得られるダメージは、投げで終われば120程度と、1ゲージ払った分の見返りとしては少ないものになっていました。
また、読み負ければそのまま仕切り直しという不確定要素に頼ってしまっていたため、最終的にゲージがなくCAフィニッシュできず負けるというシーンが多くありました。
そのため、一時期ゲージは全てCAに回すぐらいの気持ちで、EXゲージの使い方を変える練習と意識付けを再度実施していました。
最近は特に縛りは設けていませんが、相手キャラによってゲージの使い方を変えるような戦い方が少しずつできるようになってきています。
防御方法の見直し
ローズは3F技がないため、どうしても防御が難しく、今までの方法ではなかなか守り切れないケースが増えてきました。
そこで、特に
・中攻撃以上をガードしてからのバクステ
・ファジー打撃
を意識して使うようにし、いかに早く未着状態を抜けるか?という部分に意識を置いて立ち回るようにしています
今までは、とりあえず遅らせグラで相手の攻撃が止まるまで耐える…という防御手段しかとっていなかったため、めちゃくちゃシミ―や歩き投げにひっかかっていました…
以上が、スーパープラチナを抜けるために意識したことになります。
ウルトラプラチナに上がった時の、各ランクへの勝率は
対プラチナ:75%
対スパプラ:60%
対ウルプラ:50%
ぐらいでした
マッチング運もありますが、対プラチナで70%を超えないとなかなか抜けれないなと個人的には感じています
今回は少し大雑把な話になりましたので、気が向けば1つ1つの取り組みに対して細かく記事にするかもしれません。
それでは、よきストVライフを。