【ストV】昇龍対空によってもたらされる3つのメリット
たいへんご無沙汰しております。
スーパーダイヤモンドに到達してから、ダイヤモンドとスーパーダイヤモンドの無限反復横跳びをもう5か月も続けております。たまです。
現在いろいろ試行錯誤しながら練習していく中で、昇龍対空に関して色々考えが変わった部分があったので下記の様なお悩みを持たれている方の参考になればなと思って今記事を書いております
それでは、さっそく私が考える昇龍対空で得られる「3つのメリット」について書いていければと思います
※通常技対空しかないキャラをお使いの方はすみません。そっとブラウザバックをお願いいたします…
メリット1:ダメージが高い
説明するまでもないかもしれませんが、通常技対空に比べてダメージが高くなります
仮に通常技対空のダメージが60、昇龍対空がのダメージが120だとして、単純にダメージ量が2倍になります
相手の飛びからのコンボをフルで食らって300だとした場合…
通常技対空だと5回落としてイーブン
昇龍対空であれば3回落とせばダメージレースで勝っている
という違いがでてきます
これだけでも、相手に与える圧が変わってくるため、大きなメリットとなります
メリット2:状況がよい
もしかしたらここはキャラによるかもしれませんが、通常技対空より好条件でこちらの攻めを継続できるパターンが多いように思います
※ローズは昇龍対空の方が圧倒的に状況がよいので他のキャラが違ったらすみません
ローズの場合は固定ダウン+起き攻めができるという高性能な対空なため、その後の展開を有利に進めることができるようになっています
メリット3:「引き付けて」対空できる
3つ目に持ってきましたが、実は今回の記事はこのメリットをお伝えしたいがための記事だったりします
それほどまでに、個人的には大きなメリットだと感じています
※なお、これに気づいたのは本当に最近で、これまでは前述の2つのメリットのみになるかと考えておりました
通常技対空の場合、「空中攻撃に対して無敵」という属性が付与されていないため、「判定で勝つ」という形で対空することになります
そのため、必然的に「早く出す」ということが必要になってきます
一方で、昇龍拳に代表される「昇龍対空」という技に関しては「空中攻撃に対して無敵」という属性がついています
そのため、通常技対空とは異なり「後出しで勝てる」行動となります
後出しで勝てるため、相手のジャンプ攻撃をぎりぎりまで「引き付けて」対空することが可能になります
別の言葉で表現すると「対空行動をとるまでの猶予期間が長い」ということになります
つまり、その間は「相手の他の行動に意識を張っておける」
これが「引き付けて」対空できることの一番大きなメリットだと考えております
以上、個人的に考える昇龍対空のメリット3選でした
3つ目のメリットに気づいたときの衝撃が大きすぎたので、すこし最後の部分に対して熱の入った記事になってしまいましたが、このあたりを含めて現在私自信しっかり昇龍対空できるように矯正中となります
まだまだウルトラダイヤモンドの影も形も見えない状況ですが、このような形で一つずつの技術や知識を棚卸し、整理しながら亀の歩みで毎日ストVを楽しんでおります
それでは、本日はこのあたりで。
よきストVライフを。