【ストV】強さと上手さ
ここ数日、スーパーゴールドとプラチナの間をふらふらしております
無限反復横跳び編始まっています
スーパーゴールドからプラチナにいると、ランクマッチであたる相手のランク帯は「ゴールド~スーパープラチナ」までとかなり幅広いランク帯の人とマッチングすることになります
色々な人とマッチングするなかで「強さ」と「上手さ」は別物だなということを改めて感じたので、今日はその辺の話題について書こうかなと思っています
「強さ」とは
色々な意見はあると思いますが、ここでは「試合に勝つ」=「強い」という形で定義しようと思います
そう。勝てば強い。単純ですよね
どれだけ昇竜拳をブッパしようが、最初に小技あてて一生逃げ回ってようが勝ったという事実に代わりはない
「上手さ」とは
強さと違って、すごく曖昧な基準になることが多いと思ってます
「しっかり読みあってる」「地上戦をきっちりしてる」「むやみに暴れない」など、格闘ゲームの世界でいうのであれば「セオリー」を意識しながら「丁寧に」対戦している人が「上手い」と言われがちかなと思います
それぞれ、簡単に定義したところで、本題へ…
私の今のレベルでの感想にはなりますが、ストVはこのあたりが難しいところで、「強さ」だけでも「上手さ」だけでも、一定のレベルで頭打ちになると思ってます
しかも、質の悪いことに「上手さ」だけを目標にして頑張ろうとすると、ゴールド帯ぐらいまで全然勝てない期間が続くこともあると思ってます
理由は単純で、
「強さ」=「勝つこと」をどん欲に求めてくる行動に対して対応ができず「上手さ」を求めて練習してきたことを出す前に負けるから
だと、私は考えてます
正直な話、ゴールドぐらいまでは単純に「強さ」だけを求めた行動をしていれば勝率50%ぐらいまではいけると思うので、リーグアップしていけると思っています
そこから先は、自分が使ってるキャラによってそれがどこまで通じるかは変わってくると思いますが…
なんにせよ、「上手さ」で違いが出てくるのは少なくともウルトラゴールド・プラチナあたりからなんじゃないかというのが、今の私の感想です
スポーツでもなんでもそうですが、「お手本のような動き」をする人が試合で勝っているかというとそうではないかと思います
コロナを機にオンライン大会が主流になり、いつでも上級者の方のプレイを見れるような時代になったからこそ、しっかりやる人は「上手さ」を追求しようと頑張っていると思います
そこを曲げる必要はないと個人的には思っていますが、同時に「強さ」に関しても考えてみてもいいんじゃないかなと思ってます
P.S.
対空出ない相手には死ぬほど飛びましょう というのも「強さ」の一種だと考えてます
それでは
よきストVライフを。