エクランドゥフュメ再度お試し
Écrin de fumée
セルジュルタンスのエクランドゥフュメのサンプルを昨年末、資生堂の銀座店でもらってたもの
久しぶりにお試ししてみた
当初の感想としては
なんだかウッディ系の甘い感じ、ヴェティヴェールオリエンタルに似てるような…ラム酒にカカオにタバコという説明で期待した感じとは違うな〜と思ってた
今回久しぶりに使ってみて、確かに甘いウッディはその通りなんだけど、なんか良い…!(語彙力不足…)と感じた
癖になるような嗜好品の感じというか
fragranticaのレビューだとシェルギイに似てるというものがあり、たしかにシェルギイっぽい甘い乾いた紙の感じがする…幼稚園の時の折り紙がこんな匂いだった記憶があり
タバコを吸わない私にとってシェルギイはどこか甘い香りのする折り紙の香りなんだけど
エクランドゥフュメにもシェルギイのこの香りがする
フュムリテュルクとボルネオを合わせた感じというレビューもあったけど…どちらも1度お店でムエット等で嗅いでみた、くらいのものなのでいまいちピンとこないが、まあタバコとカカオ要素で嗅ぎ覚えがあるってことなんだろう
サンプルもらった時はまあいいかな…くらいだったのに、今になって盛り上がっている
しばらく自宅で仕事する時に使ってみるつもり
追記
翌日の衣服に残った香りも、なんかこう良い感じ
甘い・美味しいと表現するとお菓子みたいでなんか違う気がするけど、でもやっぱりこれは甘くて美味しい、のだと思う
嗜好品の香り高い美味しさというか
うーん、けっこう気に入ってしまったな
ボトルが欲しくなる