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雀魂の段位別のプレイヤー数分布 (2024年末時点)

一昨年より雀魂牌譜屋さんのデータをもとに段位別のプレイヤー数分布を毎年年末に記事でまとめております。

雀魂の段位別のプレイヤー数分布 (2022年末時点)
雀魂の段位別のプレイヤー数分布 (2023年末時点)

これまでと同じく雀魂牌譜屋さんから12/31時点のデータをコピーして比較しました。

雀魂4人戦の段位別のプレイヤー数分布
雀魂4人戦の段位別のプレイヤー数分布
雀魂3人戦の段位別のプレイヤー数分布
雀魂3人戦の段位別のプレイヤー数分布
雀魂4人戦の段位別のプレイヤー数分布(2022/12/31~2024/12/31の年末時点で比較)
雀魂4人戦の段位別のプレイヤー数分布(2022/12/31~2024/12/31の年末時点で比較)
雀魂4人戦の段位別のプレイヤー数分布(2022/12/31~2024/12/31の年末時点で比較)
雀魂4人戦の段位別のプレイヤー数分布(2022/12/31~2024/12/31の年末時点で比較)
雀魂3人戦の段位別のプレイヤー数分布(2022/12/31~2024/12/31の年末時点で比較)
雀魂3人戦の段位別のプレイヤー数分布(2022/12/31~2024/12/31の年末時点で比較)
雀魂3人戦の段位別のプレイヤー数分布(2022/12/31~2024/12/31の年末時点で比較)
雀魂3人戦の段位別のプレイヤー数分布(2022/12/31~2024/12/31の年末時点で比較)

プレイヤー数の伸び率は鈍化していますが前年比で4人戦が約26%・3人戦が約39%増とそこまで悪い数字ではないように思えます。
ネット麻雀での収益はトップで今年はDAU(デイリーアクティブユーザー)数も過去最高を記録したようです。
状況的に運営側からまだ一定の投資はしてもらえそうですね。

その他に目に付くのは4人戦と3人戦のプレイヤー数がほぼ同等になったことです。
伸び率を考えれば来年は4人戦と3人戦のプレイヤー数が逆転しそうでこれは一つの歴史的な転換点を迎えたと言っていいのではないでしょうか。

最近はSNSでも三麻で麻雀を始めたという方も見かけるようになり、時代の潮流にしたがって麻雀もテンポのよいルールが好まれるようになってきたということかも知れません。

三麻はまだ麻雀AIによる牌譜解析もできずプロによる対局も盛んではありませんが、潜在的な市場は大きくなってきている印象を持ちました。

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