
麻雀一番街で覚醒素材を入手する方法
麻雀一番街の記事の第4弾となります。
過去の記事は以下となります。
【第1弾】麻雀一番街のススメ
【第2弾】麻雀一番街でアイテムやアウルを集める方法
【第3弾】麻雀一番街微課金のススメ
麻雀一番街はガチャチケやアイテムが集めやすいネット麻雀ですが覚醒素材には一部必要な数をそろえるのが難しいものがあります。
この記事では第1弾の記事の補足的な感じで雀魂との比較を交えつつ麻雀一番街で覚醒素材を入手する方法をまとめます。
そもそも覚醒とは?
麻雀一番街の覚醒は雀魂でいうところの契約相当で好感度をLv.5まで上げたキャラに対して必要な素材を与えることで行うことができます。
覚醒を行うことで新たな着せ替え・スタンプ・ボイスが解放されたりキャラによっては新たなファイルを見ることができます。

また覚醒にもレベルがLv.0~Lv.2の3段階ありLv.1で専用のアイコンフレーム・Lv.2で専用の称号が手に入ります。

覚醒のレベルアップは好感度Lv.5までと同じく好感度アップアイテムをプレゼントすることで行えます。
覚醒の条件のうち好感度をLv.5まで上げるのは麻雀一番街に微課金した上で好物のアイテムを毎日あげていれば比較的簡単にできます。
もう1つの条件である必要な素材の準備は一部が難しくなっているため以降で説明します。
キャラの覚醒に必要な素材を集める方法は?
麻雀一番街は雀魂と異なり覚醒に必要な素材はキャラごとにややばらつきがあります。
以下は最近追加される通常キャラで一番多いパターンのものです。

上記画像の下部に表示されている5種類の素材が覚醒に必要な素材です。
右側3つは「覚醒の本」と呼ばれるもので全6種類のうち3種類を各5冊要求されることが多いです。
この本は「7日ログイン」やイベントで自然に集まることが多く足らない分もアウルストアで購入できたりするので用意には困らないでしょう。
問題となるのが左側の2種類です。
一番左は「雀士スキンカード」という素材です。

雀士スキンカードはガチャで既に持っているキャラを引いたときに入手できますが、このとき獲得できる雀士スキンカードは1つだけです。
雀魂の類似アイテムである願いの石は1回重複キャラを入手するだけで75個と7.5人分の素材が手に入る一方で麻雀一番街では多くのキャラで必要とされる3つのうち1つしか手に入りません。
そのため必要な数をそろえるための難しさが全然違います。
また雀士スキンカードはガチャを1回回すごとに1個もらえる「一番街スタンプカード(雀魂でいうところの信仰相当)」というアイテムを使って交換することができますが、この時必要になる一番街スタンプカードは雀士スキンカード1つにつき15枚です。

つまり3つの雀士スキンカードを手に入れると45枚のスタンプカードが消費されるのでこの入手方法も負担が大きいです。
覚醒素材の入手で問題になりやすいもう1種類は「アイテムの欠片」という素材です。

アイテムの欠片はガチャで既に持っている装飾品を引くと手に入りますが、これも雀士スキンカードと同じく重複1回につき1個しか手に入りません。
雀魂にも「星の石」という類似アイテムがありますが、雀魂では一度に5個が手に入るのでこれも麻雀一番街の方が入手性は悪いです。
またそもそも雀魂では契約素材として星の石は要求されません。
アイテムの欠片も一番街スタンプカードで交換することができ、そのレートは1つにつき5枚です。
多くの一般キャラで必要な5個を用意する場合は25枚の一番街スタンプカードが必要です。

キャラごとの覚醒素材のばらつきについて
雀魂と異なり麻雀一番街ではキャラごとに必要な覚醒素材にばらつきが見られます。
以下は限定キャラと一部の通常キャラに見られるパターンです。

上記の通り要求されるアイテムの欠片の数が5個から10個と倍増し覚醒の負担がさらに大きくなります。
一部の比較的初期からいるキャラには逆に覚醒素材の入手が楽なキャラもいます。

上記で例として挙げているキャラでは雀士スキンカードは要求されずアイテムの欠片の必要個数も3つになっています。
また初期キャラの「一色清美」「三宅環奈」の覚醒はアイテムの欠片も不要で、必要となる素材は
・アウル
・覚醒の本(3種類・清美が各1冊で環奈が各5冊)
・プレゼントの欠片(好感度アップアイテムの回収で入手可能・一色清美の覚醒には不要)
があればよいので覚醒は容易に行えます。
ここまでを踏まえ以降で「雀士スキンカード」「アイテムの欠片」を用意する方法を2つのパターンに分けて考えます。
【パターン1】少数のキャラをなるべくお金を掛けずに覚醒させる
麻雀一番街の覚醒素材はたくさんの数をガチャで揃えるのは難しいのであまりお金を掛けずに遊びたい場合は覚醒させるキャラをメインで使用する少数のキャラに絞りましょう。
少数であれば不足する「雀士スキンカード」「アイテムの欠片」を一番街スタンプカードで交換すれば必要な数が何とかそろえられると思います。
【パターン2】一人当たり約2,333円~3,000円の課金をしてキャラを覚醒させる
麻雀一番街はキャラの覚醒に必要な素材の用意が難しいことを考慮してか第三の覚醒素材の入手方法として課金で直接覚醒素材を買う方法があります。
以下は公式チャージセンターで買える育成パックという覚醒素材がセットになった商品です。


「雀士スキンカード」「アイテムの欠片」以外に6種類うち好きな覚醒の本が選べる「選択パック・覚醒の本」とキャラの好感度を大幅に上げられるSPギフトのうち任意の1種類を選んで交換できる「SPギフトパック(指定)」もセットになっています。
「育成パック(極)」で一番覚醒素材の用意の負担の大きい限定キャラ3人・「育成パック(大)」で限定キャラ1人分の覚醒素材が手に入ります。
複数のキャラを覚醒させたい場合は「育成パック(極)」を買うと1人あたりの覚醒に掛かる金額が約2,333円になり「育成パック(大)」を3つ買う場合と比べて1人あたりの覚醒に掛かる金額を約666円下げることができます。
たくさんのキャラを覚醒させたい方は諦めて課金しましょう。
まとめ
ここまでキャラの覚醒と素材を用意する方法について説明しました。
個人的には少なからず特別感のあるキャラの「覚醒」が簡単できてしまうのはやや違和感があるので麻雀一番街の塩梅は丁度いいくらいではないかと思っています。
キャラの入手と違って覚醒は自分の好きなタイミングでやれるので、これからキャラの覚醒をさせようと思っている方は好感度Lv.5になったキャラが出たらこのページを参考に覚醒を行ってみてください。
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