2.22 ダイヤモンドS
長距離戦で、しかもハンデ戦。高齢馬にリピーター、明け4歳と毎年頭を悩まさせてくれるレース。長距離戦の予想は苦手意識あるから余計に。
東京11R ダイヤモンドS 東京芝3400m
◎15.バレリオ ◎6.レノヴァール 〇11.タイセイトレイル ▲7.タガノディアマンテ △9.ステイブラビッシモ △ヴァントシルム
3連複フォ ◎◎−◎◎◯▲△△−◎◎◯▲△△ 16点
軽量牝馬の4.ロサグラウカが逃げる展開になると考えられるが、明らかにこの距離はキツくスローになるでしょう。人気の▲タガノディアマンテはスローの菊花賞を捲って粘れず7着、前走万葉Sもスローを徐々に押し上げての勝利と今回のメンツの中では、強い競馬をしているが、スローになれば課題の気性面が重荷になると思われる。◎レノヴァールの前走は良いスタートから道中ポジションを下げながら、最後は良い脚で追い込んでの3着と、チグハグながら強みをだしている。スムーズに運べれば勝ち負けを期待できる。また人気のない◎バレリオは、正直なところ距離は未知数だがスタミナのありそうな馬体をしていて、54キロでラストをしっかり追えるミナリクなら強調材料しかないのではないか。成績の良い外枠で、内から逃げていくロサグラウカを見ながら番手につけ淡々とした競馬ができそう。ロサグラウカを交わした後の粘りに期待したい。