2.22 京都牝馬S 【勝負レース】
毎年混戦模様になりますけど、今年は想像以上にオッズが団子になってますね。実績とインパクトで シゲルピンクダイヤとサウンドキアラが人気していますね。ただ、雨も降ってますし、馬場もいい感じに荒れているので、ココは穴馬の台頭にも期待して勝負レースとしたい。
京都11R 京都牝馬S 京都芝1400m
◎10.ディメンシオン ◎14.ドナウデルタ ◯13.シゲルピンクダイヤ ▲8.プリディカメント △3.リナーテ △1.アルーシャ △9.プールヴィル
3連複フォ ◎◎−◎◎◯▲△△△−◎◎◯▲△△△ 25点
3連単フォ ◎◎◯−◎◎◯−◎◎◯▲ 12点
◯シゲルピンクダイヤは昨年のクラシックで好走を続けて、おそらくベストは1400〜1800かと思う。前走のターコイズでも早掛けでマクリながら3着と、かなりの強さをみせていた。道悪でも走れる。◎ディメンシオンは、前走のターコイズで◯シゲルピンクダイヤと同じようなマクリをしてラストはピタっと止まって11着。ラスト勝負の溜めて切った方が良さはでる。しかも重馬場は走れるタイプで成績も良いし、今の力の要る京都で少し時計が掛かるようなら巻き返しは必至だろう。もう1頭の◎ドナウデルタは1400mのレースを3連勝中。スローでもミドルでもハイペースでもキチッと勝ち切れている。去年の秋から身体がしっかりしてきた印象で競馬も上手く、調教過程も良いので◎とした。▲プリディカメントは人気もなく、腹括ってラスト勝負に徹しられると馬券圏内まで飛んでくる可能性があるので抑えたい。無印のサウンドキアラに関しては、マイルで走れすぎてるし、1400重賞の緩急の少ないペースで伸びれるか疑問。それ以上に1400mで持ち味を出せそうな馬が多いので無印とした。