面倒くさいとき
今回の部員日記は、環境情報学部1年髙橋友南が担当させていただきます。
何かするときに「面倒くさいなぁ」と思うことはありませんか?私はよくあります。というかほぼ毎日思っています。基本的にダラダラすることが大好きなので、一度ダラダラしてしまうと中々動くことができず何事にも「面倒くさい」という思考が働きます。
やらなければいけないことがあっても、すぐ側にあるスマホを手にして、YouTubeやSNSを見てしまいやるまでに時間がかかるなんてことは誰しも一度はあるのではないでしょうか。
この「面倒くさい」は本当に強敵だと思います。一回こう思ってしまったら抗うのは中々難しいでしょう。
しかし、何に関しても面倒くさい、面倒くさいと言って行動しないわけにもいかないので今回は私なりの対処法を紹介したいと思います。
面倒くさいと思ったら"立ち上がる"
私は、面倒くさいと思ったら立ち上がるようにしています。なぜなら、人は自分がしている姿勢に合わせて脳が活動し感情が動くという傾向があるからです。立ったまま寝るのは難しいですよね。寝るときは横になる人がほとんどだと思います。それと同じで、寝っ転がった状態や座ったままの状態だと脳が「休む姿勢」だと勘違いして面倒くさくなりやすいということなのです。
だからこそ"立ち上がる"ことが大切だということです。
姿勢や行動に合わせて感情が動く
立ち上がるだけで脳全体の動きが活発になり、面倒くさいという気持ちが消え「よし、頑張ろう」という気持ちになりやすいです。しかし、立ち上がっても面倒くさいと思うときはあると思います。そんなときは「歩き回ってみる」ことをおススメします。とりあえず、やる気がでるまで動き続けます笑
みなさんも面倒くさいと思ったらこの対処法を実行してみてください。効果があることを祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。