12年ぶりのディズニーで驚いたこと
先日、4歳の子どもとディズニーシーに行ってきました。ディズニーに行くのいつぶりだっけ?と思い返したらなんと12年ぶりでした!
アプリやらソアリンやらファンタジースプリングスやら当然チケット代やら、いろいろ変わったけど、何より久しぶりでびっくりしたのが、その爆音っぷり。
子どもが生まれ、音の大きな場所、フェスやコンサート、映画館、もはやカラオケにすら行くことがなかったので、久しぶりの爆音にびっくり。こんなにうるさかったっけ?(失礼)
入場して最初に向かったのが、ミッキーがドラムを叩き、ミニーやドナルド、デイジー、グーフィーが歌ったり踊ったりの「ビッグバンドビート」。2列目が当たり、喜んだのも束の間、あまりの爆音に演目を楽しむどころか、大人の私でもひたすら耐えた25分間でした。周りにうちの子どもより小さい子もいましたが、特に音量を気にするわけでもなく、大人しく座っていたのにビックリ。何より12年前も確か同じショーを見たのにその時は音がうるさかったなんて全く記憶にないので、当時はきっと気にならなかったのでしょう。
うちの子どもはもともと大きな音が苦手なのもあり、手で耳を塞ぎ耐えていて、可哀そうなことをしたなと思いました。
次に、外に出たら、今度はメディテレーニアンハーバーで水上ショーをやっていて、これまた近づくとものすごい爆音。こんなに音が大きかったかと12年前を思い出すも、楽しくミッキーに手を振っていたことしか思い出せない。
ショーの爆音から逃れるために足早に歩いていると、多分まだ1歳になっていないであろう赤ちゃんが、ヘッドホンを付けているのを見て、私も真似してノイズキャンセリングのイヤホンを装着しました。(その時うちの子どもはベビーカーで爆睡していました。)
久しぶりに賑やかな場所に行き、耳が退化(いや、むしろ逆か?)していることに気が付きました。久しぶりにディズニーに行くパパ・ママ、子どもたち、爆音には注意してぜひ楽しんでくださいね。
ではまた、