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佐久間宣行ANN0超感謝祭行って麺神と元気貰って帰る。

2024年下半期1番楽しみにしていたイベントが終わってしまったーーーーーーーという悲しみと、最高に楽しかったぞおおおおおおおおおおおという喜びがある。

喜びの圧勝。

大変満足した気持ちで石川まで帰ります。
安定の夜行バスで。

思い返せばあっという間の3時間

(レポ禁部分どころか全然ネタバレしないただの感想です。)

番組がレギュラーになってからずっと聴いている古参リスナー(といっても番組は5年半ほど)なのだが、今回初めての番組イベント現地参加。

まず驚いたのは、入場列に並んだ時の圧迫感。
女にしてはそんな小さくもない160cmの自分が四方八方塞がれる大柄ばかり。
佐久間さんみたいな人が佐久間さんのラジオ聴いてるんだなやっぱ……とか勝手に思った。

いざ自分の席に着くと、片方は佐久間さんほどの大柄男性で、もう片方は同世代で同性の方でした。
会場に老若男女集まったとは言え、圧倒的に年上男性が多い中、かなり奇跡的な巡り合わせ。もしかしたら配慮かもしれないなあなど。多分無いけれど。
同じコンテンツを好きな同年代を実際に感じられるのはなんだか嬉しかったです。

等身大…⁇デカすぎない⁇⁇

佐久間さんのトークで同じタイミングで拍手笑いができること、コーナーのリアルな反応を感じられること、ゲストもリスナーも交えて展開される盛り上がり、やっぱ大好きチュロ上げゲーム……などなど、リスナーにとっては本当に見どころづくし。

それに、最後のトークは涙がこぼれた。

笑いあり、情報あり、驚きあり、
……涙まであるのかよ。

凄いよ佐久間さん、、、、

何度も自然に出た拍手で両手が痛くなっていたけれど、最後の最後まで感謝を伝えたくて思いっきり鳴らし切りました。ヨーソロー!も恥ずかしがらずに叫べた!ぜ!!

佐久間さんのラジオ愛に当てられて、自分の中にあるおっきなラジオ愛を自覚させられました。

1人焼き鳥

渡部さんのコーナーを聴いて私ももうお腹ぺこぺこだったので、帰宅途中に即焼き鳥。
グルメになれない貧乏学生の選択は、迷わず大衆酒場だけれど、1人でイベントを反芻するにはちょうど良い。

(飲み食いしながら呟いたものたち↑)


1人で楽しめることの良さをこんなに実感したのは初めてで、また1人で参加しようと決意したのも初めてだった。

老若男女のリスナーがいるからこそ、1人でも孤独を感じない、不思議な現場。

佐久間さんはよく「48歳のこんなおっさんが」とか言うけれど、48歳のおっさんだからこそ、23歳の自分にも、より若い層にも、佐久間さんみたいな大柄おじさんたちにも、おじいちゃんおばあちゃんにも、それぞれ1人1人に響く言葉があるし、尊敬する背中もあるし、愛されるものがあるんだよなあ……としみじみ思いました。


最後に思い残すことがあるとすれば、48歳の泣き顔を誘発できなかったことですかね。
でも、そこもラジオイベントっぽくて良かったな。

あ〜〜ぜんぶがぜんぶ良かった。最高。


今週も水曜深夜に1人で聴いて、1人で日々を生きて、そしてまた、今日みたいに集まれたら素敵ですね。


ヨーソロ。

夜行バスの消灯時間が迫ってきたので書き終えます。

あとは余韻に浸ろうかな、、おやすみです。

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