【日々徒然】推しがツイッターを始めた日
平和なお昼休みだった。
そこへ突然投下された、推しグループメンバーアカウントによる、最推しアカウント開設紹介のつぶやき。
非現実過ぎて目を疑った。
何を紹介しているのかわからない。
今の時代、芸能人や著名人がSNSをするのは、当たり前だし、今までも好きな芸能人や興味のある人、会社などのアカウントを数多くフォローしてきた。この人もあの人も「あ〜、ツイッター始めたんだ〜」とか「インスタ始めたんだ〜へぇー!」みたいな気持ちは数多く抱いてきたし、軽くフォローしてきた。
20年くらいはインターネットの海で生きてきたし、さらに13年もツイッターの住民だけど、我が推し(いや、ここはもう自担と言わせていただこう)が、このインターネットの荒波に放たれようとは。
なんの根拠があってかはわからないが、自担はインターネットに出てこないと思っていた。何故強くそう思っていたのかは、本当に分からない。文章を書く仕事をしているし、なによりアイドルだし、SNSはやらないだろう、と。
意気揚々とフォローをしてみた。フォローボタンを押すときに、手が震えたのはあとにも先にも今日ツイッターを始めた自担が初めてだ。こんな大手アカウントで、こんな最初の方にフォローできたのも初めてだ。たまたまお昼休みを遅めに取ってた今日。これって運命じゃん……?などというおこがましい思考を抱く。
とにかくリアルタイムで即チェックしたいので、ツイッターの通知設定なるものを初めて設定した。その通知にすら興奮している始末なので、いよいよ限界勢で、自分がきもちわるいと自覚する。
そんな記念すべき日だったのと、世の中の推しSNS開設に本気で湧いてた人ってこのような心持ちだったのか……!という発見があったのと、到底ツイッターの140文字じゃこの気持ちを表せないため、noteにしたためた。自分の語彙力がなさすぎて、noteにしたところで気持ちを整理しきれていないし、文章に書き表せてもいない。おそらく、この興奮の気持ちを2割くらいしかアウトプットできてない。
でも、何も書かずにはいられなかったし、2割でもここにこの日の興奮を残したく、拙いこの文章を自分のために残すことにする。
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開設ありがとうございます。
長年インターネットの世界にいても、こんなことが起こるインターネットの世界。すばらしいです。わたしなんかが言うことじゃないけど、自担にとって快適で素敵なインターネットライフになりますように。
P.S. アルバム15万枚売上おめでとうございます。
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