女性は第一印象で「アリ、ナシ」の判定をする
今回は『モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門』について書いていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
■セットアップ
女性は出会った男性の大半を、第一印象で「アリ、ナシ」の判定をします。
そつなく彼女ができて、結婚していく男性は少なくとも「アリ」の判定をされています。
逆に、彼女がいない男性は「ナシ」判定をくらい、足切りされています。
今回は「アリ」のゾーンに入るための解説をしていきます。
■そつのない服装を選ぶ
まず、女性は服で男に惚れません。
ダサい、派手すぎるなどと服装で足切りすることはあっても、加点することはありません。
モテるというのは「大多数に受ける」ことです。
大多数がドン引きするようなダサさ、派手さはモテるに関して逆らうことになります。
大多数に受けるのは無難な服装です。
ものすごくおしゃれではなくても、話しやすい恰好だと思います。
また、TPO（Time、Place、Occasion）をわきまえたコーディネートで多くの場面で使えます。
ユニクロやGUのマネキン買いでも手ごろに確実に無難な服装が完成します。
大事なのはサイズ感があっていること、汚れやしわがなく清潔感があることです。
購入する際は、試着してみることをおすすめします。
私、個人としてはセットアップ（ジャケットとパンツ）がおすすめです。
フォーマルとカジュアルが絶妙に演出できて、インナーやシューズを変えるだけでフォーマルよりにできたり、カジュアルよりにできたりするので万能です。
■清潔感が命
服装でも書きましたが清潔感が重要です。
質問ですが、「あなたは鏡を見て、鏡の中の自分とキスできますか？」
例えば、髪がボサボサ、ヒゲがぼうぼう、歯が黄色かった場合はキスしたいと思わないはずです。
自分がキスしたくない人と女性もキスしたくないはずです。
出かける前はシャワーを浴びて、髪や眉毛、ヒゲをセットし歯を磨きましょう。
また、食生活に気を配ったり、洗顔などファイスケアをしたりして肌をきれいに保ちましょう。
個人的なおすすめです。
5000円以上のお店で髪をカットし、セット方法を教えてもらう。
青ヒゲが目立つ人はヒゲ脱毛に行く。（私は半年で￥70000くらい投資し、かなり薄くなりました）
眉毛サロンで眉毛を整える。（￥5000前後）
マルチビタミンや亜鉛などのサプリメントを摂取する。
■女性との会話でキョドらない
考えてみれば当たり前ですが、好感度が低い状態で告白しても振られます。
好感度を上げるためには下心を小出しにすることが大切です。
「センスいいアクセサリーだね」、「頑張り屋さんなんだね」と褒め言葉どんどん提供することです。
すると、女性は徐々に「恋愛関係になりたいと思っている」というメッセージを受け取ります。
ここで関係性が「他人」のままか、「恋愛対象」になるかが変わってきます。
大切なのは「気軽に話しかけられるかどうか」です。
いきなり、好意を持った人に話しかけるのが緊張して難しいのであれば、周りの女性に気軽に話しかける練習をすると良いです。
ペンなどのものを貸してもらうなど小さなお願いをすると自然で良いと思います。
とにかく場数を踏んで、慣れることが大切です。
今回はここまでです。
恋愛に限らず、人間関係をよりよくしていくための学びとなりました。
興味がある男性はぜひ手に取ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。