One for all All for one の本当の意味
今回は『One for all All for one』について書いていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
私は10年ほどラグビーをやっていましたが、ラグビー少年がまず初めに教えられるのが「One for all All for one」という精神です。
「みんなは一人のために、一人はみんなのために」と当時は教わりましたが、どうやら誤訳であるということを最近教えていただきました。
間違っているのは「一人はみんなのために」という部分で正しくは「みんなは一つの目的のために」だそうです。
ラグビーというスポーツはたとえ自分が倒れても、他のみんなで一つのボールを生かしトライ(勝利)を目指します。
みんなは一つの目的(ここではトライ、勝利)のため、でも意味は通じるなと感じました。
この「One for all All for one」という忍耐・勇気・礼儀などが凝縮している精神は当然、仕事にも生きていると思います。
自分がチームのためにできることはないか、目的のために自分は何をすべきかを考えることできるはずです。
痛いし、辛かったけどラグビーやっていて良かったなと思えました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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