11/15備忘録 R6特別区経験者採用振返り

表題のように、先日特別区経験者採用を受験しておりました。幸い、一次は通過したのですが、二次の人事委員会面接には落ちました。
この結果を受け、なぜ落ちたのかを振り返り、今後どう立ち回るかを書いていきたいと思います。(とはいえ、既になんとなくではありますが、頭にはあるが文字起こしをしていくうちに、何か新しい着想があるかもしれないという期待もあります)

①全体を通じての振返り
試験後に、事前に提出したESや記憶を元に振返りましたが、「全体を通じて」深堀りされなかった、というより自分が最も聞いてほしいことに、面接担当を誘導していくことができなかったということが正しいと思います。例えば、事前に提出したESに現職ではなく、過去の職務経験を記載したり、退職した会社の退職理由を詰め切れていなかったり、面接全体に「具体性」というものがなかったのでないかなという印象を受けました。もし、もう一度やるなら、①現職ベースのESを作成すること、②退職理由を詰めること。(特に複数社経験をしているため、自己都合退職の会社については、特に詰める必要がある)既にこの試験については、願書提出からスタートしているといっても差し支えないと痛感しました。

②今後の立ち回りとして
結論からいうと、同時並行をしようと考えております。やれることを全部やろうということです。自分が現在非正規ということもあり、もう一年専念する形で挑戦したいという気もありますが、はやく正社員に復帰し、お金を得て自己投資をしていきたいという気持ちが勝りました。そのため、まずは年度末に現職を退職できるよう就活に専念する運びとなりました。その一方で、年度末退職が達成できなかったことを想定し、勉強を続けていこうという形をとります。

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