アフターコロナのUXリサーチについて調べたい

UXリサーチを受託で実施している人たちって今どうやって暮らしているのだろうか。。。

UXリサーチャーとしてクライアントの課題解決をオンラインでのデータからユーザーインタビューなど定量定性いろんな側面で対応しています。いまはウェブマーケティング界隈を軸にしています(8年くらい前はプロダクトデザインの畑でした)。

2020年5月31日(日)にあったウェビナーがきっかけ。

なかでもコロナ禍でユーザーリサーチしている取り組みの紹介に良い刺激を受けたのです。

もうユーザビリティテストで問題発見するのをインタビュー形式でできないのか、、、と落ち込んでいたりしました。オンラインとオフラインのハイブリッドで実施している事例を知り「何とか実施したいな」と思うように。

なぜなら今後よりユーザーに寄り添った取り組みが大事になり、思い込みでサービス設計などするとボトルネックになると思いまして。ここ最近いろんな手続きをオンラインで実施すること増えましたし。

受託だと・・・
「クライアント理解を高めるためのインタビューへの同席」「別室での観察」なども評判がよく(クライアントも利用者と話をしたい)実施していたが、そのあたりは実施せずという割り切りなのかしら。

それともオンラインだったら逆に操作している観察がしやすいのかしら?など。。。だとするとモニターさんへの説明に関係者以外のことを事前に伝える?「テスト実施担当者は3名ですが、見学者が10名です」なんて心理的バイアスだな、言えない。

いろいろ調べてみようと思います。

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