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a quiet talk-2020/9/5

友人がシェアしたFBのこの記事に目が留まった。

理由は二つ。

①リネカー氏のファンだった。

②リネカー氏のハートが理解できた。

①については、単純。
昔々、"英国病"に罹っていた頃、イングランド代表を応援し、Jリーグでプレーしていたリネカー氏のファンだった。

②についても、ある意味、単純。
この記事から、リネカー氏というか、ヒトの持つ普遍的なヒューマニティを、私が、感じとったことにある。

氏のおっしゃる
「多くの若い難民と出会ってきたが、彼ら彼女らは純粋に愛くるしい子たち」
この言葉は、ここ数年、常に私の心にある思いに通ずる。

それは、「地球上の全ての子どもと若者を大切にすること」に尽きる。
これは、「地球上の我々を大切にすること」と同義である。

全てのヒトは、皆、心にも身体にも、自分自身の「子どもと若者」を抱えている、いくら齢を重ねても。

氏のもう一つのコメント、
「私の子どもは皆大きくなったから、部屋も余っている。だから、一時的にでも手助けできるなら喜んでそうする」
なんと清々しい!

一日ひとつでも、「子どもと若者を大切にすること」を続けたいと改めて思った。

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