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【素的視点から#027】色のイロイロ①

最近『色』が気になります…色々と。
なんだか下手な洒落のようですが、自分の身の回りの色を改めて見直してみたくなりました。

自室のクローゼットを覗くと、優等生的な、というか保守的な色目ばかりー白黒グレー紺にベージュといった類。
それらも無論、れっきとした色ですが、少々で寂しい気もします。

絵の具セットのようなカラフルなワードローブに憧れてはいるのですが、店先で手に取るのは“間違いのない”保守カラーばかり。

服は見せる面積が大きく、色の冒険がしづらいが、アクセサリーで色づかいを楽しむという手もある。

手持ちのアクセサリーを見てみると、こちらもどの衣服にも合う、超優等生的なものばかり。
それもそのはず、これらは、(実際の金銭的価値は別にして)私にとってはささやかだが大事な財産であり、今手元にあるものは、私にとっては“間違いのない”品々なのですね。

となると、何で色付けするか、この私の外見…
残るはメイクか…

ただ、私のお顔、ある時期から突如敏感肌になり、アルコールNG,(キツめの)香料NGとなったので、もはや冒険も出来ず。
若かりし頃は、成分の強い外資コスメもなんでもOKだったというのに(よう分からんままにドラッグストアで手当たり次第買ってたな…)。

となると、自然と食と住に色を取り入れることになり、

🍽食:カラフルなサラダ&ご褒美ランチ@hotel

🏠住:暖色系のお花(今の時期は特にマゼンタがイイらしい)

食事は(人工着色料は論外)色味が鮮やかなものを頂くと、素材の栄養はもちろんのこと、色そのものにパワーがあるような気がする。

お花は皆さんご存知のように、雰囲気を明るくしますし、実際に良くない”氣”を吸ってくれるとのこと(心身ともに疲れきっていた頃、お花のもちがよくなかったような…)。

色について、引き続き書きたいと思います。

<今日の美>

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